なぜブログか 138 [ブログ]
祝・ブログ開設9周年
マダオさんがブログ開設から9周年を迎えた。
初回投稿が2005年7月21日。記事の更新が滞ったのは同年の7月24日と11月12日の2日間だけ。「記事に穴をあけた。非常に悔やまれる」という。
9年間、同じことを継続することは大変なことだ。見習いたいが、果たして自分がどこまでできるか、非常に心もとない。
記事が更新されているということは、ブログの主が健在だという証だ。歳を取るにつけて、その更新頻度が落ちるのはやむを得ないだろう。しかし、書きとめた記事の一つ一つは記録として残る。それは、有名無名を問わない個人としての「生きた証」そのものだ。
2005/07/21が初回投稿。本日3,287日目で9周年を迎える。005/07/24と2005/11/12の2日間だけ ブログ記事に穴をあけた。非常に悔やまれる。
個人的には記事内容のカテゴリ分けはしておくべきだった。カテゴリは「Webblog」でジャンルは「モブログ」のまま。
でも、この投稿数で再振り分けは無理。と言うかめんどくさい。※当初はほぼ携帯メールで投稿してたし、その機能は徐々に拡充されていったから(言い訳
本来は徒然なる備忘録として開設したのに今は記事内容がだいぶ偏っている。言わずには居られない事が多すぎるのが悪いのだ。「日本がまともな日本人のための国」になれば徒然なる駄文が続く平和な毎日なのに。。。
ほら。どうでもいいようなネタ書いてたはずなのに、結局こういう思いが沸々と苛々と湧いてきてしまうのだ。ちくしょうめヾ(`Д´#)/
とにもかくにもオサーンが生きてる限り、goo鯖がある限りブログ更新は続きます。今後とも暇つぶし監視していただければ幸いです。
http://blog.goo.ne.jp/evangeline0026/e/bb7be08fcccc9a89084e3dd0ff844f43 より
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ネットの可能性 [ブログ]
過大評価はしたくないが、かなりの可能性はあるはず
作製中・・・
ネットコミュニティの可能性① ~人々の認識収束はどうなっている?~
ゴミみたいな原稿が二百万円!! [ブログ]
百田尚樹・著 「夢を売る男」
牛河原が編集部の自分の席に戻ると、細い通路を挟んで向かいの席に座っていた荒木計介が「お疲れ様です」と声をかけた。
「太宰の再来はどうでした?」
牛河原は一時間前にエレベーターの前で荒木にその話をしたことを思い出した。
「なかなかのものだった」
「五十年に一度の天才作家の原稿を見せてもらっていいですか」
牛河原は机の上に置いてある封筒を手に取った。
荒木は机から立ち上がって、牛河原からそれを受け取った。そして立ったまま中から原稿を取り出すと、何枚かのページに目を通した。そして感心したように言った。
「これはすごいです!」
「だろう」
「まさしく天才的ですね」
荒木は笑いながら原稿を封筒に入れようとしたが、うっかり手を滑らせて、何枚かを床に落としてしまった。
「おい、気をつけろよ。この原稿は二百万円するんだぞ」
「すいません」
荒木は原稿を拾い上げて丁寧に机の上に置いた。
「でも、こんなゴミみたいな原稿が二百万円になるんですから、ぼろい商売ですよね」
「まあな。でも楽に稼いでいるわけじゃない。それなりに苦労はしてるんだ。今度出す絵本の見本も見るか?」
「あの有閑マダムの下手くそな絵本ですか」
「そう言うな。うちにとってリピーターは大事な客だ。さっき会った詩人の詩を見せてやろうか」
「いいです。どうせ、中学生レベルの絵と文章でしょう」
「いや、違うな」
荒木は、ほうという顔をした。
「小学生レベルだよ」
「夢を売る男」 1 太宰の再来 より (17~19ページ)
ゴミみたいな原稿が200万円になるとなると、出版社としてはまさに「お客さまは神様」だ。笑わせてくれる。
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「夢を売る男」 [出版]
出版界を舞台にした掟破りのブラック・コメディ!
書籍の説明
『永遠の0(ゼロ)』の百田尚樹、大暴走!!
最新書き下ろしは、出版界を舞台にした掟破りのブラック・コメディ!
◆あらすじ◆
敏腕編集者・牛河原勘治の働く丸栄社には、本の出版を夢見る人間が集まってくる。
自らの輝かしい人生の記録を残したい団塊世代の男、スティーブ・ジョブズのような大物になりたいフリーター、ベストセラー作家になってママ友たちを見返してやりたい主婦……。
牛河原が彼らに持ちかけるジョイント・プレス方式とは――。
現代人のふくれあがった自意識といびつな欲望を鋭く切り取った問題作。
「狼煙社の存在が大きいと言わざるを得ません」
プロフィール
1956年、大阪生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵! ナイトスクープ」など多数の番組構成を手がける。
2006年、『永遠の0(ゼロ)』(太田出版)で作家デビュー。同作は文庫化され、150万部を超えるベストセラーとなる。
カスタマーレビュー 102件 |
「みるみる説得力が身につく本 失敗する人には理由がある!」 [出版]
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-62194-4 より
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説得力に欠ける主張 [ブログ]
主張をくつがえすに足る根拠と明確な証拠・・・(?)
出版社は、いったい何を言いたいのでしょうか。
以下、出版社の回答です。
このたびの買取り金額については、〇〇様のご主張される内容で結構ですので、再発行した請求書が届き次第、速やかにお支払いいただけますようお願い申し上げます。
すでに契約終了期間を大幅に経過しており、倉庫代も日々かかっておりますので速やかにお支払いいただき、書籍をお受け取りいただけますようお願いいたします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13132003798 より
この出版社は、顧客(著者)の主張を認める一方で、自分たちの主張の正当性を主張している。その主張が正しいというのなら、どうして堂々とそれを主張しないのか。「主張をくつがえすに足る根拠と明確な証拠」があると言うが、いったいそれはどんなものなのか。
もしかしたら、それは、顧客(著者)が錯誤するような説明はしていないということを証明するものなのか。顧客(著者)との交渉のすべてを録音しているとでも言うのか。
存在しないのに存在するように見せかけているだけではないのか。もしそうだとすれば、その出版社の企業姿勢が問われる。「企業としての生産性」云々は体裁を取り繕うためのまやかしに過ぎない。
http://blogs.yahoo.co.jp/zihisyuppann/67282472.html
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本の間違い [ブログ]
本の間違いを見つけました。
出版社にとって誤字脱字は日常茶飯事だからわざわざ連絡する必要はない、という旨のことを言われたことがありますが、今回は誤字脱字ではなく図の間違いです。仏像についての本を購入したのですが、智拳印と来迎印の図の説明が全く違っていました。
間違いは遠慮することなく指摘すべきだ。
私もかつて訳のわからない表記を指摘した。そうしたところ、著者から「文章がヘタですみません。こんなわけがわからんことを書いていてはいけませんね」という謝罪のメールがあった。著者から返信があるなどとは思っていなかったので驚いた。
また、ある誤記については、出版社は「著者に伝えます」と言っていたが、その後、何の連絡もない。出版社によると、著者は活動を中止しているという。本当かどうかこの上なく怪しい。
(誤)⇒ 増幅されないから
(正)⇒ 増幅されかねないから
http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2014-03-29
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メールの返信 [日記]
迂闊な勘違いに要注意
知人が入院した。入院したことを知人からのメールで知った。入院する前に知人にメール(自宅のパソコン宛に)したのだが、その返信がなかった。そのため、どうしたのかなと心配していたところだった。
メールで入院を知ってすぐ見舞いに行った。2週間程度で退院できるという話だった。退院近くになって再度見舞いに行ったが、その時は退院の日時ははっきりしていなかった。
それからしばらくしてから知人からメールがあった。「12日に退院した。今、メールを見た。たびたびの見舞いありがとう。退院した直後は忙しい」と言っていた。そして、知人が入院しているときにパソコン宛に送ったメールの返事も同時にあった。
知人には3通のメールを送っていた。しかし、知人の返信はそのうちの3通目のメールに対するもので、残りの2通に対する返信はなかった。どうにも訳がわからない。おそらく、その2通は見ていないのかもしれない。多くのメールに紛れていることに気付かなかったのかもしれない。
以前にも、メールを送ったにも関わらず返事がなかったことがあった。その時、そのことを問いただしたところ、「そんなメールは来ていない」と知人は言っていた。知人がそういう認識であったのは間違いないのだろうが、メールが届いているのにそれに気付かずに削除するということはあり得る。知人はそういう認識に欠けていた。
迷惑フォルダーに振り分けられるということがあり得る。迷惑メールを削除するとき、どうして確認しないのかと思う。
http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-11-10-6
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解釈の合理性 [ブログ]
http://blogs.yahoo.co.jp/zihisyuppann/67251674.html より
出版社の解釈 ⇒ 売れ残りがあった場合、700部を上限としてそのすべてを買い取る。
著者の解釈 ⇒ 700部に満たない販売部数の場合、700部に満たない部数のすべてを買い取る。
なぜブログか 137 [ブログ]
雪あらしさんは、かつては社会福祉士と非常勤講師(社会学)を勤めていた。現在、無職という。生活の場は生まれ育った北海道。
久し振りに雪あらしさんのブログを覗いたところ、一カ月前に誕生日を迎えたとのこと。
http://yukiarashi.seesaa.net/article/399609214.html より
まさにその通りだ。残り少なくなる人生の時間を思う時、一日一日を大切に感謝しながら生きていきたいと思う。
高齢者の応援歌 2
http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-04-22-2
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