なぜブログか 136 [ブログ]
ある自費出版の会社から本を出しました。初版が売れ切れたために、出版社と増刷を協議しました。
そうしたところ、「最初の契約期間がベースになる。どこの出版社でも同じようなもの」と言っていました。実にいい加減な言い訳(言い逃れ)だと、私は思うのですが、皆さんはどう思われますか。
ちなみに、最初の(初版の)契約期間は1年でした。半年もしないうちにそれが売れ切れました。ですので、まだ、契約期間は半年も残っているのです。最初の契約期間がベースになるというのなら、「半年ブラス何か月(あるいは何年)」となるのではないでしょうか。
⇒ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10131208655
困ったことが起きた場合に、身近に相談する人がいない人にとってネットのQ&Aサイトは実にありがたい存在だ。個人情報を一切明らかにすることなく、しかも無料で相談できる。その相談に対して、いろいろな人が回答してくれる。回答する人にとっても、質問に答えることはその経験で得た知識を活かすことができる。まさにそれは、立派な社会貢献と言える。
ブログでその人の経験を公開することは、その人でしか経験できなかったこと、その人だから経験できたことを、多くの人が共有でき、そこから得られたことをさらに発展させることに繋がる。これも立派な社会貢献だ。
自費出版体験記
http://blogs.yahoo.co.jp/bakudan998
自費出版の仕組みと心得 【前文】
http://homepage2.nifty.com/kaz-iku/yaw35.htm
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kobayashiakihito/20121119-00022482/
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