なぜブログか 136   [ブログ]

同じトラブルが起こらないことを目指してブログを開設

ある自費出版の会社から本を出しました。初版が売れ切れたために、出版社と増刷を協議しました。
 

 出版社は、一定の売れ行きが見込めないという理由で増刷に前向きではありませんでした。しかし、出版社にしぶとく増刷を要請したところ、売れ残りが出た場合にそれを著者が買取るという条件(出版に掛かる費用は出版社が負担)で1,000部の増刷が実現しました。
 

 出版社は、増刷について協議している時、増刷する本の契約期間を半年として提示しました。契約期間が1年ならばある程度、販売戦略を練った上で売上増進を狙うこともできるのですが、半年では思うような販路拡大はできません。そのために「どうして半年なのか」と、担当者に聞きました。
 

そうしたところ、「最初の契約期間がベースになる。どこの出版社でも同じようなもの」と言っていました。実にいい加減な言い訳(言い逃れ)だと、私は思うのですが、皆さんはどう思われますか。
 

ちなみに、最初の(初版の)契約期間は1年でした。半年もしないうちにそれが売れ切れました。ですので、まだ、契約期間は半年も残っているのです。最初の契約期間がベースになるというのなら、「半年ブラス何か月(あるいは何年)」となるのではないでしょうか。  
 

皆さんはどう思われますか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10131208655

2014/7/1() 午前 0:39

http://blogs.yahoo.co.jp/zihisyuppann/67242765.html より  
 

困ったことが起きた場合に、身近に相談する人がいない人にとってネットのQ&Aサイトは実にありがたい存在だ。個人情報を一切明らかにすることなく、しかも無料で相談できる。その相談に対して、いろいろな人が回答してくれる。回答する人にとっても、質問に答えることはその経験で得た知識を活かすことができる。まさにそれは、立派な社会貢献と言える。
 
ブログでその人の経験を公開することは、その人でしか経験できなかったこと、その人だから経験できたことを、多くの人が共有でき、そこから得られたことをさらに発展させることに繋がる。これも立派な社会貢献だ。
   
 
自費出版体験記

http://blogs.yahoo.co.jp/bakudan998
 
自費出版の仕組みと心得 【前文】

http://homepage2.nifty.com/kaz-iku/yaw35.htm
 

自費出版プラットフォームとしてのKindle:個人的体験談

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kobayashiakihito/20121119-00022482/

    
         
        ri1ert.jpg                にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村

 


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。