青梅マラソンコース17㎞を歩く   [ブログ]

35回青梅マラソンコースを歩く会」に参加し、17㎞を歩きました。去年に続いて2回目です。去年は、数日前の雪がところどころに残っていましたが、今日は、春の穏やかな日差しを浴びながら気持ちよく歩くことができました。 
  
フルマラソンコース(43㎞)を歩く大会にも過去3度参加しましたが、一度も完歩できませんでした。日頃の足の鍛錬ができていないことを実感しました。17㎞なら無理なく完歩できることから2回目の参加となりました。
 
参加者は、小学生から高齢者まで老若男女合計782名。その中に89歳の男性がいました。今まで10回参加しているということでした。私もその歳まで歩くことができればと思いました。もっとも、その歳まで生きられるかどうかという問題もあるのですが。
 
10:00、4つのグループに分けて2分おきに出発。私は最後のグループでした。友人と参加した私は、最初の20分間は友人と話しながらゆっくり歩いたのですが、その後はかなりの速さで歩きました。できることならば、先頭グループのトップに並びたかったのですが、それは無理でした。
 
多くの人を追い抜いたのですが、一人の若者に私は追い抜かれました。彼は、私との距離を瞬く間に離して私の視界から消えていきました。その速さには脱帽せざるを得ませんでした。友人は、私より1時間半遅れてゴールしました。
 
私は、自己最高タイムを記録することを目指して歩きました。その結果、17㎞を歩くのに掛かった時間は2時間53分でした。ゴールに到着した時、すでに数十人がゴールしていました。ゴールでは大会運営関係者がゴールする人を拍手で迎えており、甘酒のサービスもありました。関係者の尽力に対してあらためて感謝したいと思います。
 


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地下鉄サリン事件から20年・・・ [ブログ]

320日、地下鉄サリン事件から20年目を迎えました。かつてないほどの大きな無差別殺人事件であったにもかかわらず、現在、信者が増え続けているといいます。これは、如何に無知な若者が増えているかということです。「イスラム国(ISIL)に行きたい」というのにも通じます。教育が機能していないと言わざるを得ません。

 本名:松本智津夫  195532日生まれ、熊本県八代市出身
19842月 オウム真理教の前身「オウム神仙の会」設立。
19877月 「オウム真理教」に改称し教祖となる。
19891104日 坂本弁護士一家殺害事件
19902月  衆議院選挙に「真理党」として松本被告ら25人が立候補するも、全員落選。
1994627日 松本サリン事件
1995320日 地下鉄サリン事件
19955月16日 地下鉄サリン事件などを首謀した容疑で逮捕
   
     2004
227日 東京地裁で死刑判決。 (一審判決まで7年10カ月、公判期日257回) 
     2006
9月15日 弁護側の最高裁への特別抗告が棄却されたため、正式に死刑が確定。

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東洋ゴムの謝罪   [ブログ]

担当者が変わったことで不正が発覚した。それまで誰も担当者の不正に気付かなかったということは、管理体制に問題があるということである。過去にも同様の事例は少なくない。どうして過去の事例に学ばないのか。
   

2015.03.13

当社が製造した建築用免震積層ゴムの国土交通大臣認定不適合等について
 
当社は、 本件の重大性に鑑み、社内対策本部を設置するともに、客観性・専門客観性の確保された外部の法律事務所に対し、本件発生の経緯等の詳細な事実調査及び検証を依頼しております。
 
その調査結果や社外の技術的専門家から提供を受ける知見等を踏まえ、然るべき対応を行い、適切な対策を迅速かつ真摯に進めてまいります。
  
このたびは、対象物件の所有者様、居住者様、施主様、建設会社様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけすること、また同様の製品をお取扱いの業界各社様にも大変なご迷惑をおかけすることを心から深くお詫び申し上げます。
       

http://www.toyo-rubber.co.jp/uploads/2015/03/150313.pdf
  
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映画「遺体 明日への十日間」   [東日本大震災]

東日本大震災から4年が過ぎました。復興は順調に進んでいると言う人がいる半面でちっとも進んでいないと言う人もします。本当はどうなのでしょうか。原発の汚水漏れが発覚するというようなことがあったりすると、復興が順調に進んでいるとは思えません。
  
私は、反戦を訴える戦争映画は見るべきだと思うのですが、目をそむけたくなる悲惨なシーンがあるため積極的に見たいとは思いません。しかし、「遺体明日への十日間」は、何としてでも見ようと思っていました。ですので、公開されてすぐ見に行きました。
  
津波が襲来するシーンがあるかと思っていたのですが、被災者に気遣ったのでしょうか、それはありませんでした。しかし、遺体安置所のシーンには涙を禁じ得ませんでした。
 
大勢の人が救助活動や復旧活動に従事しました。私も何かしたいと思っていました。しかし、実際には何もできませんでした。できたことと言えば、あの出来事を忘れないように努力することでした。
  
未だに行方不明の方がいます。一刻も早く家族のもとに戻る日が来ることを祈りたいと思います。合掌
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2011年3月11日午後2時46分・・・   [東日本大震災]

あの日から4年の歳月が流れました。
被災地の復興は多くの課題を抱えています。
亡くなられた方々のご冥福をあらためてお祈りします。
合掌。

イメージ 1
 
                  (写真は http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako より)
                                      
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今日はたのしいひな祭り~♪   [You Tube]


あかりをつけましょ ぼんぼりに~

お花をあげましょ 桃の花~ 

「うれしいひなまつり」
作詞 サトウハチロー / 作曲 河村光陽
1936年(昭和11年)

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東日本大震災から3年と11ヶ月   [東日本大震災]

転載  転載元  山と土と樹を好きな漁師

【めっきり、報道が減ってる中で、東京新聞でこうした記事を報道して頂くことはありがたいことです。~吉野悠我さんが、「東日本大震災と戦後70年 歌と語りで表現」する【うたがたり】公演します。

東京新聞は2015年2月10日【東日本大震災と戦後70年 歌と語りで表現】という見出しで、俳優で歌手の吉野悠我さんが、「東日本大震災と戦後70年 歌と語りで表現」する【うたがたり】公演までのいきさつを含めて報道してくれました。
さすが、東京新聞です。 
その内容を紹介します。
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俳優で歌手の吉野悠我さんが、「東日本大震災と戦後70年 歌と語りで表現」する【うたがたり】公演します。
今でも、こうした活動してくださるプロの俳優で役者の吉野悠我さん。ありがたいことです。
▼【うたがたり】は14年夏に石川で初めて公演し、東京は2カ所目。
芸名の名付け親でもある故森繁久彌さんの曲「フラメンコかっぽれ」「能登の夢」など昭和のヒット曲十数曲も披露する。
13日午後7時から、品川駅高輪口の品川プリンスホテル「Club eX」で。一般5千円、学生2千円。
問い合わせは、企画制作のコンコルディア=電話03(6427)5688=へ。
 
このいきさつについては東京新聞記事から・・。
震災前の2011年3月、浪曲「岸壁の母」を歌う二葉百合子さんが1年後の引退を表明しました。「岸壁の母」は、終戦後に引き揚げ船で息子が帰ってくるのを、日本海の舞鶴港で待ち続けた母がテーマです。同じ日本海側の石川県で生まれ育った吉野さんは、誰かが歌い継がねばと強く思ったのです。
 11年3月の震災直後、テレビの東日本大震災のドキュメンタリーで、つえをついて行方不明の娘を捜す両親の姿を見たのです。「岸壁の母」とイメージが重なり、自分が歌ってみたいと強く思うようになった。だが、浪曲を完璧に歌う自信はなかった。
 震災から2カ月後、宮城県名取市の海岸から数キロ離れた集会所に、仲間と清掃ボランティアに訪れた。
集会所の壁には軍服姿の古い遺影が20枚以上、掲げられていた。この周辺では800人が津波で流さて亡くなったと聞いたのです。
布で泥をぬぐううちに、彼らの無念さが伝わってきて、「下手でもいい、気持ちで歌いなさいよ」と、背中を押された気がした。


 吉野さんは役者ならではの表現があるはずだ。
東日本大震災と戦後70年を歌と語りで演じようと決めた。声楽レッスンに励み、歌の合間に日々の何げない生活の喜びや悲しみ、笑いなどを一人芝居で語る「うたがたり」という独自の手法を考えた。
吉野さんは「父の兄が戦死していて、父も水上飛行訓練中に終戦を迎え、『(生還できない)特攻に行ったかもしれない』と話していた。『岸壁の母』を聴いたのは高校生の時。自分と同世代の人が帰らぬ人になったことが強く印象に残った」と平和への思いを語る。震災と戦後70年を重ね「命に対する愛、命が生み出すもの、子を思う気持ちがより強くなった。命懸けで歌いたい。何かを感じていただければ」と話す。
<よしの・ゆうが> 1955年、石川県能美市生まれ。俳優・歌手。明治大政経学部卒業後、文学座を経て映画、テレビ、舞台、ラジオなどで活躍。現在は劇作家の別役実(べつやく・みのる)作品で主役を務め、欧州などで公演。主な出演作はテレビドラマ「意地悪ばあさん」「長崎ぶらぶら節」、NHK朝の連続テレビ小説「さくら」など。
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【東日本大震災と戦後70年 歌と語りで表現】
東京新聞  2015年2月10日
【画像 せりふを書いたノートを手に「うたがたり」について語る吉野悠我さん=東京・渋谷で】
ボランティアで東日本大震災の被災地を訪れた時、戦時中に戦地から帰らぬ人となった若者の写真を見つけた。津波で泥をかぶっていた。舞台俳優などとして活躍する東京都世田谷区の吉野悠我(ゆうが)さん(59)は、この体験から被災地と戦70後年への思いを歌と語りで表現しようと決意。13日に港区のホテルで公演する。 
ーー以下略ーー
http://www.tokyo-np.co.jp/…/na…/news/CK2015021002000258.html

ジャーナリストの使命   [ブログ]

後藤さんに渡航中止要請=3回―政府

2015/2/3() 午前 8:39/国際情勢/中東情勢

政府が過激組織「イスラム国」によって殺害されたとみられる後藤健二さんに対し、昨年910月に3回にわたってシリアへの渡航を見合わせるよう直接要請していたことが2日分かった。

 

関係者によると、外務省職員が昨年9月下旬と同10月上旬に電話で、同月中旬には面会して渡航中止を求めたが、翻意させるには至らなかったという。

 

外務省は20114月にシリア全土に「退避勧告」を発出している。後藤さんの渡航計画を把握した同省は昨年926日に渡航中止を要請。103日に後藤さんの入国を知って即時退避を求めた。

 

帰国後の同月14日には職員が面会して再び渡航しないよう注意喚起した。だが、111日に後藤さんの家族から、連絡が取れなくなったと通報があった。  

 

後藤さんは昨年10月末にシリア北部で行方不明になり、先月20日に殺害予告の動画がインターネット上に公開されたのに続き、1日には殺害されたとみられる映像が公開された。

 

先に殺害されたとみられる湯川遥菜さんの入国については、外務省は事前に把握していなかった。

 

事件を受けて安倍晋三首相は2日の参院予算委員会で、「内外の日本人の安全確保に万全を期したい」と改めて強調。自民党が2日開いた対策本部では、退避勧告に強制力を持たせるべきだとの意見が出た。

 

しかし、憲法22条が保障する「居住、移転の自由」との兼ね合いで、渡航を禁止するのは困難なのが実情だ。 (時事通信)

 

一番危険をしっている後藤さんがあえて向かった通称イスラム国。こうなることの予想も一番わかった人であろう。通称イスラム国の現状を世界に伝えたかったのか。 

 

http://blogs.yahoo.co.jp/bayerische_motoren_werke2005/64477145.html  より

 

>通称イスラム国の現状を世界に伝えたかったのか。

 

後藤さんは、危険を冒さないことには伝えることができないからこそあえて危険を承知で取材に赴いたのだと思う。それは、20079月、ミャンマーのヤンゴンで軍事政権に対する僧侶・市民の反政府デモを取材中、軍兵士に至近距離で銃撃されて亡くなった長井健司さんの思いと通じる。

 

長井さんは、常々「誰も行かないところに誰かが行かなければ」と語り、パレスチナ紛争、イラク戦争、アフガニスタン空爆などを現地取材し、戦争の本質を捉えた映像を撮り続けた。銃弾が飛び交う紛争地帯だからこそ、その惨状を伝えるジャーナリストの使命は大きい。

 

長井さんを貶めた週刊文春を許してはいけない

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9995e3fcd0a5ba12570e4b435be25852

 

今は亡きジャーナリスト長井健司が学生時代の残した歌

http://www.ntv.co.jp/nakeuta/backnumber/081125/07.html

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日本国の皆さん!日本人人質後藤健二さんの交換に際し、イスラム国にとっても、日本国民にとっても有利な方策を考えてみませんか?   [ブログ]

転載 転載元 ⇒ 働く女性を応援するブログ

イスラム国最高指導者カリフ
 アブバクル・バグダディ殿へ

日本人人質である後藤健二さんとの人質交換に関し、イスラム国にとって、もっと有益な交換条件を進呈しよう。

それは、「後藤さんの解放」と「 日本が、イスラム国の周辺国に約束した2億ドルの支援の撤回」 を交換条件とすることである。
 
この交換条件は、イスラム国にとって、今後、とても大きな成果となりえます。
まるで、宇宙飛行士が、月に第一歩を刻んだような勝利となるでしょう。

この交渉の成立は、「遠く離れた国日本が、イスラム国と敵対する国々の補給部隊となる道を遮断する第一歩」となります。


そして、この取引は、「昨年、独立宣言をしたイスラム国が、近い将来、世界の国々に国家の承認をしてもらう第一歩」として、未来永劫、世界の歴史の教科書に刻まれることでしょう。


イスラムの最高指導者カリフは、勤勉な日本人が、戦後、いかに世界の日本として、のし上がってきたかは、ご存じでしょ?


この日本人たちの住む国が、将来、ずっと、イスラム国と敵対する国の後方支援をしていく脅威を考えたら、今、いかに日本を中東諸国から、引き離すかを考えた方が賢明だと思います。


中国に「孫子の兵法」という戦の方法を書いた指南書があります。
戦に勝つには、やみくもに戦ってもお互いに消耗するだけです。
「いかに少ない被害で勝つか」が、大将の腕の見せ所です。

イスラム国が戦いに勝利する一番手っ取り早い方法が、「敵国に塩を送るルートを断つ」兵法です。

「敵の補給部隊を断ち、相手が降参するのを待つ」方法は、アジアでもよく使われる戦法です。これは、ヨーロッパでも使われる戦法です。


今、日本という国は、イスラム国と敵対する国々の補給部隊になろうとしています。
まず、この第一歩を断つことが、今後のイスラム国の勝利につながることになるでしょう。

日本が、イスラム国と敵対する国々の後方支援を始めたら、中東の戦は延々と続くでしょう。
おそらく、終わることを知らない長い戦いになります。

なぜなら、日本という国は「欲しがりません。戦に勝つまでは」という教育を受けた民族だからです。


日本国民は、「国のためなら我慢できる」そういう遺伝子を持った民族なのです。
この国を敵に回したら、大変です。
イスラム国が消耗するまで、従順な日本国民は、日本政府から搾取され続け、中東の戦に加担することになるでしょう。

日本国の一国民である私は、そんなことを望みません。
私は、私の子孫が永遠に、中東の戦争のために、政府に搾取され続けされるのを望みません。

私は、我々の子孫が穏やかに暮らすのを望んでいます。


このたび、日本の総理、安倍首相は、イスラム国の敵国に2億ドルの支援を表明しました。
これは、始まりに過ぎません。
これは、日本の中東戦争への介入の第一歩であり、今後はもっと多額な支援が行われることになるでしょう。

私は、子孫のためにそんなことを望みません。
そこで、イスラム国のカリフである「アブバクル・バグダディ」氏に提案があります。
ぜひ、「日本人人質の解放」と「 日本が、イスラム国の敵国に約束した2億ドルの支援の撤回」 を交換条件にしてください。

これで、私も私の子孫も、永遠に、安心して暮らしていけます。
この交換条件は、イスラム国にとっても、日本国民にとっても悪くない取引です。

この交換条件は、ベストな取引です。
ベターではなく、ベストです。

この取引の成立により、近い将来、
「アブバクル・バグダディ」氏が率いるイスラム国が「国家として承認される日」も近いでしょう。

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義憤湧く朝   [ブログ]

 転載 転載元  櫻井裕一のwakuwaku通信
 
  

イスラム国による日本人拘束事件。

事態は混沌、日々刻々情報は錯綜   
こういった事件の場合は、慎重の上にも慎重に、これ以上の不幸を招かないよう対応するしかないのでしょう。
  

我々一般国民は、交渉の行方を冷静に見守る、そして少なくとも今の段階では推測・憶測・噂などで無闇に騒ぎ立てしたり、国内で批判・中傷したりせず<日本として真に平和を希求する> との連帯した態度を世界に示すべき時ではないでしょうか。<テロ>と<犯罪行為>を憎む!

(中略)

非道・悪業断じて許すまじ!

             朝       


http://blogs.yahoo.co.jp/sak_51908/13267995.html より    
    
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