好天気続く東京の空   [日記]

自然の恵みに感謝しつつ、脅威を忘れてはならない

  

>〇〇さん おはようございます。作家の高橋恵治です。

>今日もきれいに晴れている東京の空です。

と、今日配信の高橋恵治さんのメルマガにあったが、年末から年始に掛けて関東地方は穏やかな日々が続いている。今日も一日中、いい天気に恵まれた。雪国ではかつて、吹雪で動けなくなった車の中で我が子をかばうようにして父親が亡くなった。雪下ろしの作業中に亡くなる人もいる。  

私たちは自然を無視して生きてゆくことはできない。自然の恵みに感謝しつつ、その脅威を忘れてはならない。
 
高橋恵治メールマガジン「365日の書く力!」
http://creators-japan.com/mag/


(写真) 2014.1.12の夕暮れ 
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震災復興支援チャリティライブVol.9   [日記]

収益金は全額、被災地のために寄付
        
今日、 震災復興支援チャリティーライブ Vol.9 が行われるという(盛岡市 プラザおでって 14:00)。 みさご丸さんのブログでそのことをライブ当日の今日になって初めて知った。チャリティーライブ実行委員長(大沢 正さん)はみさご丸さんの従兄弟で、今回のライブの企画・運営を半年前からたった一人でプロディースしたという。
        
迂闊だった。もっと早くにそのことを知っていればぜひ参加したかった。もし、Vol.10があるとすればその時には何としても参加しようと思う。
 
   
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思いもしない嬉しいコメント   [日記]

「反吐が出る」というコメントに続く予想外のコメント

最近、コメントについて思うことを連日アップしている今日、その記事に思いもしないコメントがあった。そのHNからもしかしたらと思ってコメントを確認したところ、思っていた通りにそれは私がかつてお世話になった大先輩からのものだった。
 
反吐が出る」というコメントを貰った後なのでどういうコメントかと不安だった。しかしそれは、私のブログに対する考えに同感するというものだった。共感が共感を呼ぶ。まさに
幸せの連鎖だ。
 
 
伊豆高原シニア・ライフ日記                         517441e00cad79d2b1d67e5e85741705.jpg    
「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

http://blog.goo.ne.jp/tengoro7406
   
幸せの連鎖 11 ネットで繋がる無限の人の輪 
http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-10-13-4

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祝・72歳   [日記]

誕生日おめでとうございます 
      
現在84歳の小野義秀さんは、60歳で定年を迎えた後、頭の老化の防止を意図して日々の出来事をブログに綴っています(ブログ歴8年)。そのブログで、「パソコンの世界はこれに立ち向かおうとする意欲さえあれば、人の生き方に革命的な変化をもたらしてくれる」と言っています。 
   
パソコンはインターネットに接続してその威力をこの上なく発揮します。加齢や病気のために体の自由が利かなくなってもパソコンを使えることがその不自由さをカバーしてくれます。今後もパソコンをうまく活用して充実した毎日を送られることを祈願します。 
       
2014年 初日の出  伊豆高原シニア・ライフ日記 http://blog.goo.ne.jp/tengoro7406/e/6ac3ae4ea4ae9ef8a45d4578c6c232cf 
         
 

http://54540250.at.webry.info/200907/article_2.html より 
       

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新年早々のトラブル   [日記]

「あなたの態度は、あまりに礼を失してはいませんか?」という抗議  
      
去年、2013年もあとわずかという時になってようやく一冊の本を読み終わった。よく理解できないところがあったのでそのことを著者に電話とメールで問い合わせた。疑問に思う点はかなりあった。そのためメールで数回に分けて問い合わせたところ著者から抗議のメールが返って来た。まさにそれは、私にとって「晴天の霹靂(へきれき)」だった。 
     
〇〇さん。今後の返信は、一切いたしません。
質問に対して返信しているのに、それに対してのお礼の言葉の一つもない。
宛名も挨拶もないメールを送りつける。電話でいきなり怒鳴りつける。
1年に一度しかない元日から、私の時間を奪っているという意識もない。
あなたの態度は、あまりに礼を失してはいませんか?人に何かを聞く態度ではありません。

       
著者は、私が著者の「時間を奪っている」と言う。しかし私は、少しも返信を強要してはいない。急いで返信を貰いたい時には電話する。じっくり検討して貰いたいために私はメールで問い合わせている。メールの場合は、電話と違ってじっくり言葉を選ぶことができ、正確に疑問を表明できる。だから私はメールを重宝する。電話では「言った」「言わない」というトラブルが起きかねない。
 
      
「時間を割いて返信しているのにそのことへの気配りがない」と、著者は言いたいのかもしれない。しかし、メールを貰ったからと言ってすぐ返信しなければいけないということはないはずだ。電話と違ってメールは相手の都合に配慮した通信手段だ。メールに返信することよりも優先することがあればメールへの返信は後回しでいいはずだ。「(貴重な)時間を奪っているという認識がない」とは少し傲慢ではないか。
  
そもそも著者は、著者のメルマガでいつでもあなたからのおたよりをお待ちしています。匿名でのご意見・ご感想もウェルカムですと言っている。そう言っている以上、読者が疑問に思うことを質問した場合、その疑問に答えることは著者の務めではないのか。著者がその義務を履行することに対してどうして読者が謝意を表明しなければいけないのか。誤植や不適切な表現があった場合、著者こそはそれを指摘した読者に対して謝意を表明すべきではないのか。
   
       
宛名も挨拶もないメール」というのもどうにも解せない。「宛名」とは
メール本文の〇〇様(受信者)のことだろう。しかし、メールでどうしてそれを書かなければいけないのか。メールを間違った送信先に送ることがあるために用心のために「宛名」を表示した方がいいというのか。「挨拶」もそうだ。頻繁にメールのやり取りをしているときにその都度、宛名や挨拶文をどうして書く必要があるのか。
 
      
私は、今年最初の著者へのメールには「明けましておめでとうございます」と書いた。そして今日(2日)、2通のメールを送ったが、その1通目に「おはようございます」とも書いている。まったく挨拶文を省略している訳ではない。
 
     
電話でいきなり怒鳴りつける」と言うが、私は怒鳴りつけた覚えはない。その時の電話のやり取りを私は録音していた。それを改めて聴き直してみたが、決して怒鳴ってはいない。確かに感情的に高揚したところはあった。しかしそれは、一刻も早く自分が抱いた疑問について確証を得たかったからであった。著者は私が抱いた疑問を素直に認めた。だから、私が怒鳴る必要はどこにもなかった。
 
      
どうしてこういう展開になるのか。反省すべきところがあるとしたらそれはどこか。じっくり検証したい。        

元旦そうそう  ← 猫の家アルジさんのブログ
http://ameblo.jp/itimoku26/entry-11741218068.html
 

メール本文では挨拶文は書くべきなのか?
http://fuji-e.net/taboo/aisatsu-bun.html
 

メール術 - 相手の感情を崩さないテクニック 

http://homepage3.nifty.com/sony/sd/contents/bus_mail.htm  
 
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← 猫の家アルジさんのブログより

 

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謹賀新年   [日記]

2014年の夜明け

あけましておめでとうございます。
 

    
関東地方は雲一つない好天候に恵まれて2014年を迎えました。

 

青空が広がっていますが、あいにく富士山はもやが掛かっていてよく見えません。

 

災いのない1年となることを祈ります。
    

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去りゆく2013年を偲ぶ   [日記]

反省すべきことを肝に銘じて新年に夢を託す
     

関東地方は穏やかな大晦日の一日であった。世界の紛争地帯では満足な食料や暖房のないところで多くの人がその日その日を生きるのに極めて困難な状況にある。それを思うと実に居た堪れない。そういう現実が少しでも解消されることを2014年に期待したい。

                    2013年最後の夕暮れ  ↓

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石油ファンヒーターを買い替える   [日記]

FH-G3213Y    

例年、暖房は石油ファンヒーターを使っている(この冬は18日から使用)。それが昨日、突然故障した。着火はするのだがすぐに消火してしまう。取扱説明書を読むと「長期間ご使用になりますと、器具の点検が必要です」とあった。その石油ファンヒーターは12年前に買ったものだったが、今までまったく点検していなかった。
        
説明書に従ってオイルフィルターを調べたところ、ゴミがこびりついていた。固定タンク内の灯油の中にも不純物がたまっていた。それらを取り除いて再度挑戦してみた。しかし、それでも状況は改善しなかった。12年間も使っているのだから故障してもおかしくない。新しい石油ファンヒーターを買うことにした。
       
    
今日、某家電量販店でコロナの石油ファンヒーターFH-G3213Y を買った。事前にネットで価格を調べていたのだが、ネットの価格よりも安く9,480円だった。競合店にも行ってみたが、そこでは同じ商品は置いていなかった。しかし、他社製品で同じ価格のものを置いていた。
        
        

帰宅してすぐ使ってみたが、デザインといい使用感といい申し分ない。やはり新品は違う。しかし、欠点が一つ。コードの長さが1.5メートルというのは少し短すぎる。コンセントの位置によっては非常に使いづらい。
      
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メールが発端の10年前の大騒動   [日記]

佐賀銀行の取り付け騒ぎ

10年前の今日(2003年12月25日)、佐賀銀行で取り付け騒ぎが起きた。ある20代の女性が26人の友人に送ったメールがその発端であった。
 

緊急事態発生 緊急ニュースです!某友人からの情報によると26日に佐賀銀行がつぶれるそうです!預けている人は明日中に全額おろすことをお勧めします。信じるか信じないかは自由ですが、不安なので明日全額おろすつもりです!以上緊急ニュースでした。

        
彼女はほんの冗談のつもりだったという。しかし、メールを受け取った友人がさらにそれを転送するなどして不安に思う心理が拡大した。折しもクリスマスで師走ということもあって佐賀銀行のATMは必要な資金を引き出す人でいつもよりも賑わっていた。そしてそのことが「もしかしたら」という不安な心理に火をつけることになった。
       

「つぶれるというのはデマです!安心してください!」と、佐賀銀行の行員たちは訳のわからないまま、無我夢中で行列を作る人たちに叫び続けた。しかし、不安に思う人の心理的動揺を鎮めることはできず、この日、佐賀銀行から引き出された預金は180億円に上った(その後の数日間で500億円)。
       
この騒動の原因を作った彼女はその後、「犯人」として書類送検された(翌年2月17日)。彼女としては思ってもいなかったことだろうが、その迂闊な行為の影響はあまりにも大き過ぎた。考え方によってはネットをうまく利用すれば予想外の結果を引き起こすことができるということでもある
。ネットをうまく使いたいものだ。

                   

     
佐賀銀行事件 ← 船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=200403022  
    
佐賀銀行“デマメール”事件
http://redpepper.korekore.org/000129.html
 
   
豊川信金と佐賀銀行

http://www5d.biglobe.ne.jp/DD2/Rumor/financial_demagogie.htm
     

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ネット万能論を否定する中川淳一郎氏の主張   [日記]

バカが自由に発言できるツールがネット
    
 
     
中川純一郎氏は「ウェブはバカと暇人のもの」だという。2009年に同名の本を書いている。そして今年の7月、その続編というべき「ネットのバカ」(新潮新書)が発売された。
「ウェブはバカと暇人のもの」はけっこう話題になったという。しかし、今日まで中川氏やその本のことは何も知らなかった。迂闊だった。 
 
       
ブログやソーシャルメディアがもたらす自由で平等な言論空間、これまで知り合えなかったような人々とのフラットなつながり、多くの人々が知見を分かち合う集合知などなど、ウェブ2.0では技術決定論的に、夢のようなインターネット社会の未来が語られたわけですが、そんな世界は夢物語だったと、中川氏はインタビューに答えている。
 

         

無名の個人にとってネットは自由にその意見を主張する上の強力なツールとなったが、「バカが自由に発言できるツール」がネットだと中川氏は言う。さっそくブックオフに行って中川氏の本を探してみようと思う。
               
オレはとにかく、嘘つきが嫌いなんです。ツイッターで革命が起きましたか? ソーシャルメディアで世界が変わりましたか? ネットで人生がバラ色になりましたか? バカが炎上する事例は掃いて捨てるほど発生するけど、ユートピア的な、ネット万能論的な事例はどこにあるんですかね。  
          
例えば、彼らは中東・アフリカで起こったデモや革命を「アラブの春」と称し、ネットの力をもてはやしました。いわく「フェイスブックのつながりで市民が声を上げ、行動し、政権を打倒した」と。ですが、あれで何人死んだんですか? いま、シリアやエジプトで何が起こってるんですか? 日本という安全地帯からネットの力をたたえ、現地で血を流した人のことや、その後に発生した「負」の要素については目をつぶっている。いい加減にしろ、このネット原理主義者め。お前らの頭の中こそ「ネットの春」で浮かれすぎだろ……。
   
             
ネットなんて、所詮は道具でしかない。結局、使うのは人であって、その人の能力や個性、境遇に左右されるもの。そんなの、当たり前の話じゃないですか。手段ありきでネットを礼賛する愚かさには、本当に辟易しているんです。そういう言説に触れると、ネットのあられもない現実をどれだけ知っているんだよと、いつもウンザリします。
 率直にいうと、オレ個人の感情としては、ネットに絶望しているところがあるかも。どうしてこんなにバカばっかりなんだろうと、毎日感じていますから。ネットはもはや、バカが自由に発言できるツールに成り下がってしまった。 
               
一方で、オレはネットで思い切り稼がせてもらっているのも事実。「インターネットの実情に詳しくて、ネット文脈を理解している人」という扱いで、さまざまな仕事のオファーをいただいています。その意味では、もちろんネットに感謝もしているんですけどね。
                                                                                  
ビジネスジャーナル   201309050800
http://news.livedoor.com/article/detail/8036445/ より 
          

階級社会化するネット~膨大な弱者が少数の勝者に搾取されるネットの現実
http://news.livedoor.com/article/detail/8036445/

         
「ウェブはバカと暇人のもの」中川淳一郎氏の迎合発言を糾弾する

 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/06/post-f70b.html

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