160円の支援   [日記]

「ビッグイシュー日本版」を初めて購入           

昨日(2013.12.12)、JR立川駅の南口で「ビッグイシュー日本版」を買った。この雑誌がホームレスの人たちの生活支援に寄与していることは知っていたが、実際に手にしたのは初めてだった。僅か30ページの薄っぺらい雑誌であったが、その記事はなかなか読みごたえがあった。        

「ビッグイシュー日本版」は今年の9月、創刊10周年を迎えたという。この記事を書くに至ってそのことを知った。今まで何度かこの雑誌を買う機会はあったが、街頭に立ってそれを売っている人の前を素通りするだけだった。      

これを初めて買うことになったのは、その売り上げの一部が販売者の収入になるということをふと思い出したからだった。昨日、その販売者の前を通り過ぎてからそのことを思いだし、Uターンしてそれを買った。聞くと、朝7時半頃から午後3時頃まで駅前で立ち続けているという。昨日は晴天で風もなかったが、雨の日や風の強い日に街頭に立ち続けるのはつらいと思う。       

「300円のうち、160円が販売者の収入になります」と表紙にある。10冊売れて1,600円の収入。果たして一日にどれほど売れるものなのか。これからは機会あるごとに売り上げに協力しようと思う。        

事件を人物評に収れん。黒か白かの低レベルの報道   
       
山本太郎参議院議員10月31日の園遊会で天皇に手紙を渡した件が、メディアで大きく話題になり、自民党が「政治利用」で品位をおとしめたとして、任期中の「皇室行事への出席停止」なる懲罰が課されることになった。だか一方で、今年4月に政府の公式の式典で総理大臣が「天皇陛下万歳」を叫んだことは「政治利用」ではなかったのだろうか、といった素朴な疑問はメディアではほとんど取り上げられない。   
        
それどころか、その反動のように、メディアは山本議員の人となりや資質のようなあいまいな部分を取り上げて、攻撃といってよいような人物評ばかりを垂れ流し、冷静に評価しようとしなかった。たとえば、11月2日のTBS系「情報7days」では、ビートたけしら出演者全員が顔まで歪めて「どういう神経してるんだろ」など、山本議員の人格攻撃を含む批評に終始した。   
      
こうした報道姿勢には、二つの問題を感じる。まず、人物評価に不可欠な、行動の背景をほとんど分析しないことだ。事件が起きた時、その事実経過を(時には興味本位に)追うことはしても、その事件が「なぜ」起きたかは、ほとんど追及されず、「どのように」ばかりが強調される。   
         
もう一つは、事件を起こした人を簡単に白か黒かでレッテル貼りすることだ。今回も、山本太郎=とんでもない人、というイメージがつくられ、彼を支持する人たちの意見はあまり紹介されず、情報提供にバランス感覚がない。 
(以下省略)

                                                                                                   
( テレビうらおもて  伊藤 悟 )

「ビッグイシュー日本版」 VOL.228 (24ページ) より   
             
ごあいさつ ビッグイシュー創刊10周年を迎えて 
http://www.bigissue.jp/anniversary.html
   
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久しぶりに「死刑」について書く   [日記]

安倍新政権で4度目の死刑執行

被害者の無念を思えば死刑はやむなし!!

安倍政権誕生からもうすぐ1年。 
年内の死刑執行はこれで終わりか。
しかし、死刑確定者はまだ130人もいる。
谷垣法相の積極的な死刑執行の姿勢を支持する。

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2人の死刑執行 安倍政権に交代後4度目、計8人
2013/12/12 11:14 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1201I_S3A211C1CC0000/
    
死刑確定囚リスト
http://www.geocities.jp/hyouhakudanna/cplist.html

keyさんの死刑反対論 ↓                  
なぜ死刑執行は事後承諾なのか~私が死刑執行のニュースに憤る理由
  
http://blogs.yahoo.co.jp/hiroshikey66/63984844.html

社会民主党 党首 吉田忠智氏の談話 ↓
死刑執行に強く抗議する(談話) 
http://www5.sdp.or.jp/comment/2013/12/12/%E6%AD%BB%E5%88%91%E5%9F%B7%E8%A1%8C%E3%81%AB%E5%BC%B7%E3%81%8F%E6%8A%97%E8%AD%B0%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%88%E8%AB%87%E8%A9%B1%EF%BC%89-20/
          

人道外れる死刑制度 - 人の痛み、我が身重ねよ・・
http://tokinokaze-nishimizu.blog.so-net.ne.jp/       
    
闇サイト殺人事件-事件のその後と遺族の戦い
http://mayonaka-kansyutyou.blog.so-net.ne.jp/2013-12-12
         

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資産形成セミナ―に出席   [日記]

実践なくして成功なし

  

昨日、某・資産形成セミナーに出席。受講料は1,000円。参加者約60名(推測)。

    

講演が終わってから商材の売り込みがあった。何と!!その価格が、798,000限定10)、498,000円(限定15名)、248,000円(限定20名)。

 

その気になって取り組もうという人には価値があるかと思う。しかし、……。

  

この日の出費は交通費込で約2,000円。時間にして約5時間(往復の時間込)。参加者特典として過去のセミナーを収録したDVD(価格19,800円!!)のプレゼントがあったが、果たしてその内容は ???

久積篤史最終章・引退セミナーゼロ  http://kir019484.kir.jp/zero/

  

 

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SEO対策を学ぶ   [日記]

訳のわからないコメントに困惑

 

井さんからコメントがあった。それによると、平井さんが私のコメントに答えなかったのはSEO対策だったという。しかし私は、SEO対策についてよく知らなかった。そのため、コメントを無視することがどうしてSEO対策になるのかわからなかった。そこで、SEO対策について勉強することにした。

 

平井さんのブログにコメントしてもすぐにはそれがブログに反映されない。承認システムをとっているからだが、私がコメントしたものはすべて承認されている(時間はかかるが)。「雨の訪問者」さんがコメントした時はすぐに承認され、そのコメントに対して平井さんは15分後に返礼のコメントをしていた。それは、そのコメントが平井さんにとってありがたいものであったため当然だった。

 

平井さんの回答が訳のわからないものであるために私は何度も質問した。しかし、たまに回答があってもそれがさらに訳のわからないものであるためにますます困惑した。そこで私は、平井さんから的確な回答がないためにQ&Aサイトで質問した。

 

平井さんに私はQ&Aサイトで貰った回答をコメントやメールで送った。そうしたところ、平井さんは 「知恵袋からこちらへいらっしゃた方、ここでコメントして頂けると主は喜びます」 とコメントしていた(201311192226分)。

  

この拙ブログをご覧の方で関心を持たれた方はぜひ平井さんのブログを覗いてみて貰いたい。平井さんが望んでいることがまさにそういうことのようだからアクセスアップにご協力して貰いたい。

 

 

SEO対策講座

http://www.minia.jp/

  

SEO対策は小学生に学べ!③

http://ameblo.jp/wakuwakukeiei/entry-11653544916.html 

 

SEO対策で検索順位の上位を独占するために私が行っている36の手順

http://bazubu.com/seo-13666.html

 

難解な文章は避けたほうがいい?

2013819 () | 固定リンク

私は、難解な文章は避けるべきである、と常に考えています。しかし「難解な文章」を一概にすべて否定するわけではありません。それが必要な場合だってあります。難解な文章でしか表すことのできない論文は、存在します。 

たとえば、現在なら、とくに難解だ、何のことだ、と思われることも少なくなかったであろうヴィトゲンシュタインの文章だって、その発表当時は、仰天ものでした。彼の論述形式がまったく新規なものだったからです。

  世界とは、現実に生起していることのすべてた 

  実に生起していること、すなわち事実とは、諸事態が成立していることだ

    (中略)

難解な文章が、読者にとってすべて理解不能というわけではありません。読者のより正確な理解を得ようとして文章が難解になるというケースもあることを、知っておく必要があります。

http://ribosomaltranslator.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-c511.html   より

 

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久しぶりにブックオフで古本大量購入   [日記]

3,300円の本を105円(税込)でゲット!!

 

行けば必ず買いたい本が見つかります。買っても未読本が増えるだけなのでめったに行かないようにしているのですが、久しぶり(2ヶ月ぶり?)にブックオフに寄ってみました。

 

そうしたら案の定、買いたい本が次々に見つかりました。下手をすると過去に買った本をまた買ってしまう恐れも十分ありました。しかし、一冊105円(税込)の本だけを買うつもりだったため重複しても仕方ないかと思いながら買いあさりました。

 

数冊買って帰るつもりでした。しかし、一時間余りで18冊も買ってしまいました。その中には、3,300円の本もありました。それは、一般向けの本ではなく業界向けのものでした。しかし、その内容は日常生活にも参考になることが書いてありました。410ページの分厚い本でしたが、その中の一箇所でもでも役に立つところがあれば買う価値はあります(何といっても105円です)。

 

斉藤 孝さんは、「読書はしなくてもいいものではなく、しなくてはいけないもの」だと言っています(「読書力」)。まさに至言です。

 

http://yuma-z.com/blog/2013/04/reading_books_8words/ より

 

読書こそが最高の学びである理由が分かる8つの言葉

http://yuma-z.com/blog/2013/04/reading_books_8words/

    

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2001年9月11日   [日記]

全世界を揺るがした衝撃的な事件から12年

 

うっかりしていました。今日は、乗っ取った飛行機でビルに突っ込むというあの衝撃的な事件から12年目でした。私は、ブログを書くときにはテレビの情報番組を見ながら(聴きながら)書いていますが、どこの番組でもその事件には触れていませんでした。そのこともあって気付くのが遅れました。

  

12年前の今日、 私はNHKの夜のニュース(21:00?)でそれを知りました。テレビの画面はニューヨークの高層ビル群を背景にしてキャスターが事件を伝えていました。確か、二機目がビルに突入するシーンがたまたまそこに映ったと思います。それは目を疑う出来事でした。しかしどういう訳か、その時の映像がその後流されていません。別の角度からの映像は何度も流されています。どうもよくわかりません。

 

私は、ペガサスさんのブログが更新されたというメールが届いたためにその記事を見に行きました。その更新された記事がアメリカの同時多発テロ事件に触れていました。

 

http://ameblo.jp/kerorogunsou0410/entry-11611082560.html より

 

一昨日(2013.9.9)は、東京都葛飾区柴又で1996年、上智大4年小林順子さん(当時21歳)が殺害されてから17年目でした。アメリカへの留学を目前に控えていた順子さんが、何者かに殺害されたうえに自宅に放火されました。限りない夢を抱いていたであろう順子さん、そしてその家族にとって、加害者が特定できないままのこの事件は本当にやり切れないはずです。順子さんと何の関わりもない私も怒りを禁じ得ません。

 

事件から17年、犯人は絶対に許せない!!

http://mayonaka-kansyutyou.blog.so-net.ne.jp/2013-09-09

 

亡き人との再会~被災地三度目の夏に~ 

http://ameblo.jp/kerorogunsou0410/entry-11611082560.html

 

911同時多発テロから12年目。混迷する世界情勢

http://mareeta.jugem.jp/?eid=1583

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数年ぶりに神田古書店街を散策   [日記]

河村龍一の第二弾、刊行決定!!

 

河村龍一にとって「真夜中の看守長 ルナーミッション」は、刑務官としての経験を素材にした初めての本でした。それが出版されたのが去年の3月。それから1年半が過ぎました。河村龍一はその間、第二弾の執筆に邁進していました。そしてその第二弾がとうとう出版されることになりました。

 

その出版打ち合わせのために出版社(ごま書房新社、東京都千代田区東神田)を訪れました。約一時間で打ち合わせは終わりました。第二弾は今月中旬に発売されます。詳細は クリック

 

打ち合わせ終了後、久しぶりに(10年ぶり?)に神田の古書店街を散策しました。以前、よく通っていた古書店が他の店に変容していました。他にも新しい店ができていて、懐かしい面影はかなりなくなっていました。

 

ある古書店に何気なく入ったのですが、そこで菊田幸一氏の「死刑と世論」を見つけました。6,000円の定価の本でしたが、3,500円で売られていました(箱入りカバー付き)。今まで読んだことのない本でした。図書館で借りる手もあったのですが、死刑問題を考える上で参考になると思い、奮発して買ってしまいました。

 

その店では他にも貴重な本を2冊見つけました。今までどこの店でも見たことのない本でした。これも図書館を利用すれば何も買うことはないのですが、安かったこともあって買ってしまいました。ますます蔵書は増える一方です。何とかしなければと思いつつ、現状はまったく進展していません。困ったことです。

 

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好齢ビジネスパートナーズの朝活に初参加   [日記]

初日からお粗末な体たらく

 

昨日、好齢ビジネスパートナーズの朝活に初参加しました。9:00からの開催だったのに私は9:30と認識していました(手帳には9:00と記載していたのですが)。そのため、三鷹に向かう電車の中で何とか間に合うかなと思っていました。しかし、三鷹産業プラザに到着した時には既に始まってから30分が過ぎていました。しかも、会場は一階のコーヒー店の奥だったのにそのことをも失念していたためにエレベーターで階上に向かってしまいました。なんともお粗末な次第でした。

 

この日のテーマは、「eラーニング」でした。今日、パソコンで様々な講義を無料で受講できます。有料でならばさらに有意義な講義を受けることもできます。まさにネットの活用の一環がeラーニングです。それを如何に活用するかで私たちの生活はさらに便利になります。有効に活用したいものです。

 

この会の世話人である堀池喜一郎さんは、この日も予定が他に入っているという事でこの「朝活」が終わってすぐに次の予定先に向かいました。71歳と思えぬその活動力には驚きの一言しかありません。

 

始めの一歩塾&三鷹ブログ村

http://infoippo.tamaliver.jp/

 

有名企業が提供しているラーニングポータルサイト4選

http://www.btobmarketing.jp/column/page_20130626163015

 

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泉ウタマロさんとのお茶会   [日記]

2013827日(火)吉祥寺

 

11日配信の高橋恵治さんのメルマガで「泉ウタマロさんとのお茶会」(27日、吉祥寺)があることを知りました。高橋さんとも会って話をしたいと思っていたこともあってすぐに参加を申し込みました。そして今日、数年ぶりに吉祥寺に足を運びました。

 

 

私は、泉ウタマロさんを知りませんでした。高橋さんはメルマガでウタマロさんの最新刊「瑠璃色の涙」を紹介していましたが、私はそれを読み飛ばしていました。ネットでウタマロさんの著書を調べた時にヒットしたのは「人生逆戻りツアー」でした(「瑠璃色の涙」もヒットしたはずですが、気付きませんでした)。

 

そこでさっそく、アマゾンで注文しました。カスタマーレビューは32件あり、1件を除いて他は高評価(★4つ以上)でした。多くの人がいい評価をしているものは買って損をする確率は低いはずです。私も期待して本が届くのを待ちました。2日後に届いたそれを私は3日掛けて読み終りました。

 

この本は「魂の、もう半分の世界」という本(ウタマロさんの第一作)を改めて出版するに当たって改稿・改訂・追加したものです。事故死した男性があの世からそれまでの人生を振り返るというストーリーですが、「人生逆戻りツアー」というタイトルはストーリーを実に上手く表現しています。クチコミでかなり売れているそうです(39,000部?)。

 

面白い発想の小説だと思いながら読み進みました。しかし私は、精読するタイプなために一気には読み終えることはできませんでした。「あれっ?」と思うところがかなりありました。理解できないところを鉛筆で印を付けて何とか読み終えました。理解できないところを著者に聞いてみるつもりでした。しかし今日は、時間の関係もあってそれはできませんでした。

 

ウタマロさんはブログを開設(2012年10月16日)しています。今後はそのブログでコメントしようと思います。果たしてどういうコメントが返ってくるか(拒否される可能性が大)……。

 

泉ウタマロ    泉ウタマロさんのブログ

http://ameblo.jp/izumiutamaro/

 

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