東日本大震災から3年と2ヶ月   [東日本大震災]

記録することの意味

  

東日本大震災から丸三年が経過した。あの時、何が起き、あれから何が起こっているのか。被災地に密着し続けた記者たちが綴る、震災と生活を主題とした東日本大震災レポート「震災以降」が発刊された。ジャーナリスト、渋井哲也、村上和巳、渡部真の3人をレギュラー執筆陣として、約20名の記者やライターが、それぞれの視点から見た3年間のレポートを綴る。

  

被災した地域で暮らしている人々が、どのような問題を抱え、どんな思いで暮らしているのかを丁寧な取材から浮き彫りにしていく本書では、「東北まぐ!」の取り組みについても、本書の6章で紹介頂いた。 

  

また、5月22日21時からは、本書の発売を記念しインターネット番組が配信される。著者の渡部真さん、亀松太郎さんと共に東北まぐ記者の岸田も出演し、3年間の東北被災地取材を通じた記者として視点やこれからのメディアのあり方など、「被災地を伝えること」をテーマにお話しする予定。 (配信5/22 2100
                                                    (岸田浩和) 

東北まぐ (2014.5.11 配信) より

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