「子どもの心を開く大切な言葉」   [出版]

人は子育てを通じて人生を二度繰り返す

 

安心して読める子育ての本

2007/2/5 By monchat

著者が“お母さん方に一番きづいてほしいのは 「これほどいろいろな人が(教育書を)いろいろな立場で書いているということは、これが正義、これがパーフェクト!という考え方はないのだ」 という人間の生き方の真理です”(98頁)。結局、子供を通じて教育書の書き手は、人生観、世界観、社会観等を語っているのですから、ある意味で子育てというのはそうした種々の考え方との衝突、摂取、発展のようなものです。子育てを通じて人生を二度繰りことになります。最初は自分自身のために、次はわが子というわけです。そして、子育てにマニュアルは要らないとわかり始めたら、この本も本棚に飾ってみなくなるでしょうし、この本に感謝することになると思います。

カスタマーレビューより抜粋)

 

 
 

浜 文子  ()

河出書房新社 (2002/09)

 

 

 

 

 
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村                           
 9784309502533.jpg 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。