週刊朝日の完全敗北   [情報]

予想していた以上の大きな決断

 

週刊朝日側、社長辞任で“けじめ”「人権を傷つけた」橋下氏に直接謝罪

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121112/waf12111216370014-n1.htm

MSN産経ニュース 2012.11.12 16:35

週刊誌記事の内容に関し橋下徹大阪市長(左)に謝罪する朝日新聞出版の(右から)尾木和晴・週刊朝日編集長代行、篠崎充・代表取締役社長代行、中村正史・社内調査委員会委員長=12日午後4時04分、大阪市北区の大阪市役所(頼光和弘撮影)

日本維新の会代表の橋下徹大阪市長の出自を題材とした「週刊朝日」の連載問題で、出版元の朝日新聞出版の篠崎充社長代行ら3人が12日、大阪市役所を訪れ、橋下市長に掲載経緯などに関する第三者機関の検証結果について報告し、謝罪した。

篠崎社長代行は12日午前の臨時取締役会で「人権を傷つけたことを重大に受け止めたい」として、神徳英雄社長の辞任などを決めたことを明らかにした。

 

表紙のタイトル「ハシシタ」「奴の本性」には、敵対意識、侮蔑意識を明確に見て取れました。記事の内容もさることながら、よくもこういう挑戦的なタイトルを付けたものだと思いました。

 

案の定、週刊朝日は各方面から批判を浴びました。橋下大阪市長をつぶすつもりが逆効果になった形です。

 

私は、編集長の更迭はあるだろうと思っていました。しかし、それだけに留まらず、社長の辞任という決断に至ったのは、如何に大きなミスを犯したかという事を週刊朝日が認めざるを得なかったという事だろうと思います。

 

記事を掲載するに当たっては、社内でも反対する声があったといいます。しかし、様々な力関係もあって問題の記事が掲載されることになったのだろうと思います。言論人としての良識よりも売り上げという経済的な利益が優先するのもわからなくもありませんが…

 

「書いていいのか!」 締め切り間際の攻防、時間切れで掲載

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121112/waf12111220020021-n3.htm

  

ますます混迷する週刊朝日報道

http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-10-24-2

    

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