混迷極める日本の政治

次の総理大臣は果たして…

   

生活議員、捜査を非難「この事件なければ総理大臣に…」

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/605944/

産経新聞　2012/11/12 12:22更新

小沢一郎代表が控訴審でも無罪となった１２日、「国民の生活が第一」の議員からは捜査や裁判に批判の声が上がった。

「この３年は一体、何だったのか」。石原洋三郎衆院議員（福島１区）は判決を聞き、憤った。政権交代前の民主党で代表だった小沢氏を「この事件がなければ総理大臣になっていた」と評し「捜査が日本の政治を大きく変えてしまった」と検察側を非難した。

  

本当に何のための裁判だったのかと思います。小沢代表については猛烈に批判する人がいますが、私はどちらでもありません。中立の立場です。それは、まさに、死刑制度に関して「賛成でもなければ反対でもない」という人と同じです。

  

中立というのは、決して賢明な態度ではないと思います。しかし、よく理解もせずにどちらかの立場に付くというのも避けなければいけないと思います。

  

私たちがどの政党を支持するかによって国の方針が決まります。選挙が近いという状況にあって私たちは決して他人事でいてはいけないと思います。一人一人の一票に私たちの、私たちの子供の未来が掛かっているということを自覚したいと思います。

  

年内解散の流れ加速…民主内の慎重派は巻き返し

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121113-OYT1T00808.htm?from=ylist

   

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