自費出版する際に注意すべきこと   [ブログ]

売れるはず(売れるかもしれない)という大きな誤解

持ち込み企画のなかには著名な物書きを著者に当て込んでいるのもあったようですが、これもあくまで理想を書いてきてるだけで、その著者が書くかどうかは別問題でした。

それでです。それらの「持ち込み企画」と「持ち込み原稿」年間で3600本!(そんなにはないかな~?でも月にするとたくさんあったのは確か。で月に100本としても年間で1200本です)で、企画に登ったのが数本で、実際に出版されたのは、私の13年間でなんとゼロだったんです。


つまり、シロウトの書いたものは、はなから(まったく)売れないってことです。自費出版とはこのシロウトの書いたものです。稀に、ほんとに稀にマスコミで取り上げられて売れることもあったようですが、それなどはまったくの僥倖です。そんなものを当て込んで出版などやってられません、てのが商売としての出版なんです。
                                                                                                  2012/5/31(木) 午前 11:55

http://blogs.yahoo.co.jp/fmo2004jp/13744767.html より

 

 ( 作 成 中 ) 
  

自費出版ノススメ

http://cxrjk924.seesaa.net/

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クレーマー&クレーマー

以前、このブログで、自費出版から有名になったある作家を取り上げた。今、気付いたのだが、その作家はその出版社の広告塔だった。迂闊。

by クレーマー&クレーマー (2014-06-26 21:45) 

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