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ブログ 「河村龍一のつぶやき」
     

「真夜中の看守長 ルナーミッション」の著者・河村龍一のブログが「河村龍一のつぶやき」である。著書で言い尽くせなかったことや、社会的な出来事について思うことを書いている。  以下、そのブログから転載。
  


闇サイト殺人事件の犯人「堀慶末被告の余罪裁判で今度こそ極刑判決を!」


この男の余罪についての裁判、まだですかねえ……。私はある事情によりまして、いったん当ブログの閉鎖を考えたのですが、堀が犯した余罪事件で、裁判員裁判により堀に厳罰が下される日がくることを祈り、それまで当ブログを続けたいと決意しました。

拙著「闇サイト殺人事件の遺言」を刊行してから、約8か月経過していますが、一部の読者から辛辣な批評を頂きまして、大変恐縮しています。

拙著の内容があまりにも「ソフトな表現」で不満が残り、もっと掘り下げるなど「厳しく突っ込んでほしかった」というコメントが寄せられました。

もっとも不満を訴えたのは、著者の私でした。(笑)原稿の原文ですが、当初は犯人たちの実名を記載し彼らについて徹底的に糾弾するなど、あまりにも過激な表現すぎて、本に掲載できなかった記事が半分以上もありました。

また、ある人物からは、「幼稚な内容」と酷評もされました。おそらく、「闇サイト殺人事件にまつわる一連の不可思議な現象」や「シンクロニシティ現象」のことではないかと推測します。

その記事について実は、出版社に提出した原稿に「相対性理論」と「量子論」を融合させた、「量子重力理論」と呼ばれる最先端理論物理学の観点から検証した結果について詳述してあり、証拠品の資料も添えたのです。

そのため、同原稿を読み終えた編集長様が、「闇サイト殺人事件にまつわる一連の不可思議な現象」や「シンクロニシティ現象」を本気で信じていただきまして、拙著にこの記事についても全文を掲載しようかと言わしめたほどの内容でした。

しかし私は拙著出版の趣旨から逸れるといった理由で却下し、簡単な記事にまとめあげてしまったため、「幼稚な内容」と酷評されるはめになってしまったのです。

心外なのは、「科学的」と従来の自然科学のみを信仰し、超常現象など絶対あり得ないと真っ向から否定する割に、相対性理論や量子論など全く理解できないような人物に酷評されたことでした。

その人物に当ブログを閲覧してから、改めて拙著が「幼稚な内容」か、否かについて判断してほしかったのですが……(ブログの内容が理解できればの前提で)。

「このままでは人権派やその周辺団体からクレームがつき、必ず訴訟沙汰になるから……」という理由で、出版社から半分以上の修正を余儀なく迫られたのです。

拙著に掲載した教育変革については、「教育が悪いのはあたりまえ、養育の改革は50年では短すぎる。最低100年必要だ」とも。

冗談じゃないですよ(笑)100年以上の教育改革でしたら、何の意味もないことが明白。今、0歳の子どもでも、とっくに死に絶えているはず。

私が50年の歳月が必要としているのは、現存する子どもたちの将来を考えての遺産的な意味合いの教育改革なんですよ。50年後ならば、子どもたちが、まだ教育改革の恩恵を享受できるからです。

一日も早く、私も含めた大人たちが残した「負の遺産」を消滅させることです。

著者も不満だらけな内容に仕上げてしまった本など、なんで刊行するのか、矛盾しているのではないかとお叱りを受けてしまうことは当然ですね。

それは、「闇サイト殺人事件を風化させないでほしい。娘と同じ被害者が二度と出ないことを祈りたい」と、痛切に訴えていた磯谷様の願いを成就させてやりたい、余罪裁判で今度こそ「堀慶末」の極刑が下ることを実現させるためなのです。

当初、修正前の私の原稿を読み終えた編集長様が、「これを読んだら警察官の息子が心配になった。何としても凶悪犯罪抑止の観点からこの作品を出版させたい」と、回答していただいたからなのです。

出版業界も含めまして、日本のメディアでは、真実・真相が自由に伝えられないし、描けないのが実状です。

先般、何かと物議を醸した「美味しんぼ」が、そのいい例ですね!


「堀慶末」の余罪裁判が開始されたら、私は当ブログを通じ徹底的に糾弾するなど、絶対鬼畜の極刑を実現させたいと思います。
                                                                                                                       2014/06/04 23:10

http://eri82alpment.blog.fc2.com/blog-entry-124.html より
  

村龍一のつぶやき

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