“「書く力」が仕事力を高める! ”    [出版]

話し上手よりも、まずは書き上手になって欲しい
   

自分の実力を確実につけ、仕事を効率よくやり遂げ、人生をも楽しむ。そのためには、これからは“書く力”がますます重要になるでしょう。

 創造性を求められる現場では、口(話)よりも文字(書いたもの)が大切になります。その理由についても、本文に述べました。

 若い人には、話し上手よりも、まずは書き上手になって欲しいと思います。それが仕事の全ての力を大きくつける秘訣です。それはまた、話し上手になる早道でもあります。

 現に、IT企業のめざましい大躍進やベンチャー、脱サラ、サラリーマンや主婦のサイドビジネスなどの、ITを使った成功例は、すべて、この書く力の延長上にあるといっても過言ではありません。

 また、ビジネスの現場の第一線にいる人には、今一度、書くことの効用を確かめてもらい、さらに実践していって欲しいと思います。“書く力”のある熟練したビジネスマンたちには、“書く力”こそが、マネジメントやコミュニケーションに絶大な力を発揮することと、仕事や人生をより充実させ深めるための、最大のツールなのだということを再認識してもらえたらと思います。

はじめに (3~6ページ) より

福島 哲史  ()

    

ロングセラーズ (2006/5/1)

 
  
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クズ本書いて恥ずかしくないのか

著者は恥ずかしくないのだろうか。本当にクズ本だ。

(同様の指摘が著者の別の本にもあり ↓)

本としての完成度が低いです。文章がおかしくて意味が通らないところがたくさんあります。

by クズ本書いて恥ずかしくないのか (2014-03-15 10:33) 

本の作りも実にいい加減

本の表紙には、
 「書く力」が仕事力を高める!
とある。しかし、その奥付には
 「書く力」が「仕事力」を高める!
とある。
いかにいい加減な作りになっているかをそこに見て取れる。

by 本の作りも実にいい加減 (2014-03-15 12:47) 

クレーマー&クレーマー

帯に「書く力とは考える力であり」とある。
これは、何ら問題ない。その通りだ。しかし、
なぜ、「書いて考える力とは人より深く考えることができる絶大な力だ!」なのか。
「書く力」は、本のタイトルにあるからそれを説明することは何らおかしくない。
しかし、「書いて考える力」はどこにもない。ないものをどうして説明する必要があるのか。

by クレーマー&クレーマー (2014-03-15 18:08) 

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