セミナーに出席して得るもの

顧客にとってメリットがなければ売れない
 

昨日は、福田さんと「あるセミナー」に出席してきました。いや～、 衝撃を受けました。
　（ 中 略 ）
出版なんていうと、 自分とは程遠い話だし内容も理解できるのだろうか・・？
ぶっちゃけてしまうと、そんな気持ちもありました。しかし、とんでもない。
売れる本を作る、ということは、売れる商品を作る、のと同じですよね。

出版したからと言って、売れなければ意味がないわけです。
じゃぁ売れる為にはどうすれば良いのか？
そこに詰まっているノウハウは、まさにどの商品にも当てはまることでした。

何を売る？何を提供する？
という事よりも、それを手に入れた時に自分にどんなメリットがあるか？
顧客はそれしか見ていないという事。

ブランドのある人は、きっと何を出しても売れますよね。その人自体がブランドなんですから。
しかし、まだ影響力のあるブランドがなかったら？
何か商品・本を出したとして、 誰が買うのか？

顧客の人は、いつだってその商品を手にした時に手に入れられる未来にお金を払う。
そこの根本が解っていなければ、物は売れないという事なんですね。
それを相手に良く伝える為に、コピーライティングやマーケティングなどがある。
どういう思考で、相手の欲しい物を掴むのか？

企画や表紙、コピー、プロフィール、 全てにノウハウが詰まっているんですね。
出版のセミナーではあったのですが、 内容が本当に濃い。コピーの勉強にもなったし、
マーケティングの勉強にもなりました。
    （以下省略）

https://www.facebook.com/123kame  より
     
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