「バカにみえる日本語」 [出版]
たったひとことですべてを台無しにしてしまう言葉のおそろしさ
「誤字等の館」が、本になりました。本のタイトルは、「バカにみえる日本語」。ちょっと刺激的なタイトルですが、ちゃんと意味があります。
その言葉が使われているだけで、文章全体の評価にまで影響しかねない間違い。どんなに高尚な文章も、たったひとことですべてを台無しにしてしまう間違い。それが、「バカにみえる日本語」です。
文章の内容ではなく、瑣末な言葉遣いだけで「バカにみられて」しまうとしたら。それこそ、「バカバカしい」というものです。そのような間違いを防ぐには、まず「言葉に関心を持つ」ことが重要です。
さらに、WEB未公開の「新作」も書き下ろしで追加。 難しい理屈など考えず、気軽に読んでいただきたい本です。あなたは、本書に登場する「バカにみえる日本語」のすべてを、自信を持って笑えますか?
http://www.tt.rim.or.jp/~rudyard/info001.html より
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2013-11-14 18:28
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