「バカにみえる日本語」   [出版]

たったひとことですべてを台無しにしてしまう言葉のおそろしさ

 

「誤字等の館」が、本になりました。本のタイトルは、「バカにみえる日本語」。ちょっと刺激的なタイトルですが、ちゃんと意味があります。

 

その言葉が使われているだけで、文章全体の評価にまで影響しかねない間違い。どんなに高尚な文章も、たったひとことですべてを台無しにしてしまう間違い。それが、「バカにみえる日本語」です。

 

文章の内容ではなく、瑣末な言葉遣いだけで「バカにみられて」しまうとしたら。それこそ、「バカバカしい」というものです。そのような間違いを防ぐには、まず「言葉に関心を持つ」ことが重要です。

 

本書が目指したのは、普段使っている「日本語」を、もう一度見直す機会となること。そのために、これまでに掲載した誤字等の中から、題材を厳選して再構成しました。もちろん、「そのまま」ではありません。大幅な加筆修正を施してあります。

 

さらに、WEB未公開の「新作」も書き下ろしで追加。 難しい理屈など考えず、気軽に読んでいただきたい本です。あなたは、本書に登場する「バカにみえる日本語」のすべてを、自信を持って笑えますか?

 

http://www.tt.rim.or.jp/~rudyard/info001.html  より

 

 

誤字等日本語研究会 ()

 

辰巳出版 (2005/5/25)

 

 

                   
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