「真夜中の看守長 ルナーミッション」 29 [出版]
被害者の無念、遺族の怒り・悲しみを思えば被告の死刑はやむなし
許せない! はらわたが煮え返るような怒りが、身体中に込み上げてきます。最愛の宝物の利恵を残忍な手口で奪った殺人者の、何のどこを弁護する必要があると言うのでしょうか。 神田が被害者の背後から羽交締めして、堀と川岸が暴れる被害者を押さえつけ、被害者がぐったりしたところへ、堀がハンマーで被害者の頭部を3 発殴った。被害者の血が飛び散り、堀が殴るのを止めた。その後、綿のロープで被害者の首を堀と川岸が紋めた。被害者がもがくので、神田と堀が被害者の顔面にガムテープを巻いた。顎から額までグルグル巻きにした。そして、その上から、レジ袋を被せ、首の部分をガムテープで止めた。被害者はぐったりしたが、未だ生きている様なので、神田がハンマーを取り、被害者の左側頭部を3 0 回殴打して、被害者は死亡した。 |
2013-07-07 12:59
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コメント(2)
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何と言ったらよいか…
被害者の方の家族の言い分、よく分かります。
被害者の命は、何をどうしたって戻る事が無いのがやり切れません。
by じゃがいも (2013-07-14 16:43)
ジャガイモさん。コメントありがとうございます。
誰だって被害者になり得ます。
決して他人事ではありません。
私たちは、そういう被害者やその遺族のために何ができるかということを考える必要があります。それはつまるところ、自分のためになることでもあります。
by クレーマー&クレーマー (2013-07-19 11:09)