「真夜中の看守長 ルナーミッション」 29   [出版]

被害者の無念、遺族の怒り・悲しみを思えば被告の死刑はやむなし

CCF20130706_00022.jpgにほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村

許せない! はらわたが煮え返るような怒が、身体中に込み上げてきます。最愛の宝物の利恵を残忍な手口で奪った殺人者の、何のどこを弁護する必要があると言うのでしょうか。

 

神田が被害者の背後から羽交締めして、堀と川岸が暴れる被害者を押さえつけ、被害者がぐったりしたところへ、堀がハンマーで被害者の頭部を3 発殴った。被害者の血が飛び散り、堀が殴るのを止めた。その後、綿のロープで被害者の首を堀と川岸が紋めた。被害者がもがくので、神田と堀が被害者の顔面にガムテープを巻いた。顎から額までグルグル巻きにした。そして、その上から、レジ袋を被せ、首の部分をガムテープで止めた。被害者はぐったりしたが、未だ生きている様なので、神田がハンマーを取り、被害者の左側頭部を3 0 回殴打して、被害者は死亡した。

 

何の関係も落ち度もない人に、これほどの行為ができるのでしょうか。利恵を惨殺するまでの、鬼畜生にも劣る行為を知るにつけ、あまりの残酷な行為に怒りを抑えることができません。このような凶悪な犯罪者にも弁護士がつくのです。しかも私達の税金で。何の弁護が必要なのでしょうか。私には納得できません。同じ恐怖と苦しみを味合わせながら、この手で同じように抹殺してやりたい!これが偽らざる気持です。尊い命の代償は、同じく命で払ってください!   

 

磯谷富美子さん(闇サイト殺人事件の被害者遺族)講演  より


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

じゃがいも

何と言ったらよいか…

被害者の方の家族の言い分、よく分かります。

被害者の命は、何をどうしたって戻る事が無いのがやり切れません。

by じゃがいも (2013-07-14 16:43) 

クレーマー&クレーマー

ジャガイモさん。コメントありがとうございます。
誰だって被害者になり得ます。
決して他人事ではありません。
私たちは、そういう被害者やその遺族のために何ができるかということを考える必要があります。それはつまるところ、自分のためになることでもあります。

by クレーマー&クレーマー (2013-07-19 11:09) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

愚かな現実  節電のお願い   ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。