勝間和代さんの日常 [死刑廃止論]
その旺盛な活動力に脱帽
勝間和代さんは死刑制度に反対しています。死刑は廃止すべきという考えです。私はその考えにはどうしても共感できません。このブログでも何度も取り上げていますが、とてもその主張には説得力があるとは思えません。
勝間さんが死刑に反対しているという事を私はネットで初めて知りましたが、本で死刑について書いているとすればそれを読みたいと思います。しかし、現在のところではその情報に接していません。ぜひとも死刑問題について本を書いて貰いたいものです。
勝間さんの活動範囲は執筆のほかに、政府系の仕事や大学での授業など、極めて広範囲に及ぶようです。朝から夜まで様々な予定が入っており、トイレや風呂の中で本を読んだりメモしたりするなど、時間を無駄なく活用しているといいます。
私は最近になってブログ更新が滞るようになりました。時間の使い方に問題があるのは間違いありません。勝間さんを見習いたいと思います。
これが私の生きる道
こんにちは、勝間和代です。新年度になってから、実はいくつか、昨年度と方針を変えています。そのうちの1つが「執筆中心生活」です。セミナーやメディア出演は、一番ブームだった2009年の頃から少しずつ減らしてきているのですが、特に昨年度から
-テレビ出演回数
-メディア取材回数
-セミナー
にそれぞれ上限回数をもうけて、それを超えないようにしていたのですが、今年度はさらに徹底して、-執筆を最優先し-その他の活動は上限回数を、昨年度のさらに半分にすることにしました。
もちろん、執筆のほかに、霞ヶ関の政府系の仕事や、大学で教える仕事、それに勝間塾の仕事があるので、100%執筆、という訳にはいかないのですが、やはりけっきょく、執筆が一番-自分の能力が生きる分野でないかと思うからです。
この無料メルマガや、有料のサポートメール、それに、最近始めた1コインキンドル文庫、また、さまざまな商用出版を含めて、やはり「文字の力を生かした、それぞれのペースにあった発信と受信」が一番効果的なコミュニケーションではないかと思うからなんです。
ただ、執筆のためには、体力作りも、ネタ探しも、インタビューも、調査も、いろいろと続けないといけません。そのための時間は、パソコンに向かって、書き続ける執筆よりもよほど時間が必要です。
勝間さんのメールマガジン (2013.4.30配信) より抜粋
勝間和代さんの死刑廃止論
http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-10-31-3
説得力に欠けるおかしな死刑廃止論者の主張
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