映画「東京家族」 2   [情報]

どこにでもあるような家族の普遍的なテーマ   

映画「東京家族」を昨日見ました。公開初日に見るというのは私にとって初めての事でしたが、今年は既に一本見ていたため、立て続けに月2回も映画を見るという事も初めてでした。

    

 

 

映画は、東京に住む3人の子供と、その子供たちに会うために田舎から出て来た両親の物語です。前半はどこの家族でも起こりそうな出来事が淡々と描かれますが、後半に入って大きな山場となる出来事が生じます。

     

そのことでこの映画がどういう結末で終わるのかという事を考えながら見ましたが、とりあえずは納得できる形で映画は終わります。思わずついホロリと来る場面もあります。心温まる映画であると同時に、家族の絆について考えさせられる映画です。

   

年老いた両親と遠く離れて暮らしている人には身につまされる映画ではないかと思います。私の両親は既に他界していますが、私の甥や姪は、それぞれ好き放題の暮らしをしていて親(私にとっては兄)の期待に応えていません。そのために甥や姪にこの映画を見て貰いたいと思いました。

映画「東京家族」 山田洋次監督50周年記念作品

http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2013-01-06-2

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