厳しい電力事情における省エネの必要性 2   [省エネ]

公僕としての感覚を疑う公務員の省エネ意識 

       

私はかつてある官公庁に勤務していました。今はどうなのか知りませんが、私が勤務していた職場の省エネ対策は実にいい加減でした。毎年、冬季と夏季に省エネの指示は出るのですが、それは表向きのもので、実際にはほとんど守られていませんでした。すなわち、外部から問い合わせがあった時に「当所ではこういう省エネ対策を実施しています」という言い訳のための、建前上のものだったのです。 

         

私は退職してかなりの年月が経つのですが、そのいい加減さを思うと今でも怒りが収まりません。いい加減なのは省エネだけではありません。自分たちの本来の業務に関係のない事についてはほとんど無関心な実態がそこにはありました。これは、関係のないことに精を出しても評価されないことに起因しています。全体の奉仕者としての公務員がこんなことでいいのでしょうか。 

  

そこで私は、公開質問状を送付しました。それに対してどういう反応があるかを見てみたいと思います。恐らく反応はないと思います。あるとすれば、「情報公開制度に基づいて請求してください」という事だと思います。

         

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省エネは知恵と工夫と心がけ              326-yamazaki-s.jpg

 

http://www.eccj.or.jp/goods/taremaku.html#Anchor-48213

 

      

公務員のいい加減さ!

http://www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/990 

       

公務員とは何ぞや?!

http://blog.livedoor.jp/atsusisugimoto/archives/51354422.html 

      

【注目記事】 「公務員天国ニッポン」 その財布の中身

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/b709ec205a7f51e89b44a4b8185712d0

   

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