「弟を殺した彼と、僕。」 2 [出版]
死刑賛成の人にぜひ読んでほしい
http://blogs.yahoo.co.jp/hiroshikey66/62279674.html
三重県伊賀上野町の駅前で死刑反対のビラを配っていた時、一人の男がつっかかってきた。
文句を言ってきた男は一瞬たじろぎ、「あ、電車が来た」といって逃げ出してしまった。
「被害者遺族の気持ちを考えたことがあるのか」といいますが、彼らもまた考えたことはないのです。一方的に「被害者遺族は怒りに凝り固まって死刑を望んでいる。」と決めつけているのだと思います
月刊「創」12月号の鈴木邦夫氏の連載「言論の覚悟」にて、「怨み、憎しみ、そして赦し」として紹介されているものです。(原田さんは、シスター・プレジャンの来日時に、共に講演もしています)
原田 正治 (著) ポプラ社 (2004/08) |
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