悪の連鎖を断ち切ることの必要性   [情報]

世の中を良くするために私たちができること  

     

            

  

       

     

無関心は罪だといいます。その通りだと思います。自分に関係ないからという理由で無関心を装う(関心を示さない)ことは、自分さえよければいいという自己中心的な考えです。   

       

          

     

       

人は一人では生きられないのです。人と人が関わりあって社会は成り立っています。自分さえよければという考えで社会が円滑に機能することはあり得ません。そのことがわかっていない大人がいるという現実にあきれてしまいます。そういう大人が子供に対してどういう教育ができるのかと思います。   

  

学校で問題になっているいじめにしても、親が子供に対していじめがいけないことだということを教えていなかったことがその根源的なところにあると思います。いじめがいけないことだという事を教えられずに育った子供が大人になって職場でいじめをする側になることは十分にあり得ることです。    

        

       

      

      

  

悪の連鎖が断ち切られないことには社会がよくなることは望めません。悪の連鎖を断ち切るためにどうすべきか。それは教育に課せられた大きな責務でもありますが、私たち一人一人が考えなければならない問題でもあります。「見て見ぬふり」は許されないと思います。  

  

見て見ぬふりの弊害

http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-09-02

 
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