「わかりやすい文章を書く技術」 2   [出版]

目次  CONTENTS 
    
第1章 できる人は文章がわかりやすい
 「良い文章」は「できる人」の証明  ・・・・・・ 18
 
 わかりやすさが最優先  ・・・・・・ 21
 
 短い一文「60文字」という目安  ・・・・・・ 24
 
 「理屈」ではなく「論理」を身につけよう  ・・・・・・ 27
 
 論理を手軽に身につける方法  ・・・・・・ 30
 
 「新聞投稿欄」で論理は強化される  ・・・・・・ 33
 
 「議論すること」で論理は磨かれる  ・・・・・・ 37
 
 フランス語が文章をうまくする!?  ・・・・・・ 40
 
 クラシック音楽を聴いて文章をうまくする  ・・・・・・ 43
 
 難しい言葉はわかりにくくする  ・・・・・・ 46
 
 文章を書くと、読む能力も高まる  ・・・・・・ 49
             
 
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第2章 構成力を高めよう
 結論を最初に言うか、最後に言うか  ・・・・・・ 58
 散漫な文章とまとまりのある文章  ・・・・・・ 61
 優柔不断は文章にも悪影響  ・・・・・・ 64
 論理的な文章の基本・4部構成  ・・・・・・ 67
 4部構成法のイメージ  ・・・・・・ 72
 「4部構成法」で注意すること  ・・・・・・ 75
 「構成メモ」とつくっておこう  ・・・・・・ 79
 脱線を修正する①  ・・・・・・ 81
 脱線を修正する②  ・・・・・・ 84
 本筋と関係ないことを入れない  ・・・・・・ 87
 「確かに~しかし」のパワー  ・・・・・・ 90
 対立軸を明確にする  ・・・・・・ 93
 立ち位置を決める  ・・・・・・ 96
 

第3章 説得力を持たせる書き方
 全体像を先に示す  ・・・・・・ 110
 推敲の大切さ①「テレビと文章」  ・・・・・・ 112
 推敲の大切さ②「チェック項目と切る作業」  ・・・・・・ 115
 箇条書きを有効に使う  ・・・・・・ 118
 「1行」で表現・要約するテクニック  ・・・・・・ 122
 根拠を掘り下げる  ・・・・・・ 125
 「面白い文章」は「できる文章」が前提  ・・・・・・ 127
 論理で面白がらせる  ・・・・・・ 130
 データの「悪用」で説得力をあげる  ・・・・・・ 134
 「おだて」と「おどし」を使って説得  ・・・・・・ 137
       
 
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第4章 できる文章のテクニックと実践法
 文末に「だ」「である」は多くないか  ・・・・・・ 144
 伝わる具体例とシャープな抽象  ・・・・・・ 147
 読む人の顔を思い浮かべて書く  ・・・・・・ 150
 文章はただひとつの「核」  ・・・・・・ 153
 面白く読ませるための「書き出し」  ・・・・・・ 156
 心をとらえる体験談  ・・・・・・ 158
 「耳学問」も意外と大事  ・・・・・・ 160
 地図を書くと文章もうまくなる  ・・・・・・ 163
 話が面白い人の話し方を模倣してみる  ・・・・・・ 166
 翻訳業から学んだ文章の極意  ・・・・・・ 168
 人の文章を添削してみよう  ・・・・・・ 171
 座標軸を明確にする  ・・・・・・ 174
 言いたいことがないなら、まず反対してみる  ・・・・・・ 176
 
第5章 文章上達へのステップアップ
 不言実行から有言実行へ  ・・・・・・ 182
 文章とは「何かに反対すること」  ・・・・・・ 185
 受験科目「小論文」の不遇  ・・・・・・ 189
 入試小論文は左翼的が合格、ビジネスシーンでは?  ・・・・・・ 192
 学校の国語教育の悪影響  ・・・・・・ 195
 
語学教育にも論理を  ・・・・・・ 198
 論理的文章が人格を高める  ・・・・・・ 201
 ネット投稿は反論を想定して書け  ・・・・・・ 204
 情緒的文章に流されないために  ・・・・・・ 207
 クラシック音楽とできる文章  ・・・・・・ 210
 
 
 
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頭が悪いと思われる文章テクニック①
 「難しい言葉を使ってわかりにくい」文章  ・・・・・・ 52
頭が悪いと思われる文章テクニック②
 「構成」の失敗と成功・具体例  ・・・・・・ 100
頭が悪いと思われる文章テクニック③
 「脱線」してしまう文章  ・・・・・・ 105
頭が悪いと思われる文章テクニック④
 「比喩などの表現が凝っていてわかりにくい」文章  ・・・・・・ 140
頭が悪いと思われる文章テクニック⑤
 説得力に欠ける「裏づけなし」の具体例  ・・・・・・ 178
頭が悪いと思われる文章テクニック⑥
 根拠を示す・説明不足を解消して説得力を上げる具体例  ・・・・・・ 213
  
 

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「伝わる!文章力が身につく本 できる人は文章も上手い!」   [出版]

20万部突破」の人気シリーズ
  
企画書・宣伝文・レポート・論作文・メール・ブログの作成に使える!

 
---欠陥文章撲滅の切り札! ---

 
明快な文章を作るには知っておくべきルールとコツがあります。一生懸命書いているのに伝わらない、書いた文がしっくりこない、というときに役立つ80のポイントを、具体例を交えて解説。


 
 【今スグ使える! ちょっとした80のポイント】

 文章の出来一つで、仕事がスムーズに運ぶこともあれば、大きな誤解を招くこともある。今や文章作成能力は仕事にプライベートに必要不可欠といっても過言ではありません。本書には「“~だろう"を多用しない」「“まず"“そして"を極力削る」「“れる"“られる"を使わない」「すごさを一目でわからせる」「決まり文句を避ける」……など、文章力を格段にアップするルールやコツ、テクニックを80個収録しています。さらに、同音異義語の使い方、言い換え表現一覧など、文章作成の手助けになるツールも豊富に収録。“自分には文章能力がない"と思い込む前にぜひ一読を。見違えるほどすんなり伝わる文章が出来上がります。 

内容紹介 より

  
小笠原 信之   ()  
    
高橋書店 (2011/1/29) 
 

 

 

 
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「国語が子どもをダメにする」   [出版]

ひどすぎる国語教育の現実
 
国語教育がめちゃくちゃだ。このままでは、子どもがダメになる。日本がダメになる。
    
ただし、この本は国語教育の重要性を訴える本、ではない。国語が大切――そんなことは、分かりきっている。今さら言うことではない。問題は、その大切な国語を、まともに教えていないということだ。
    
その大切な国語の能力を測るテストが、狂っているということだ。学校もダメだ。進学塾もダメだ。感性の国語、自由すぎる国語。読解偏重、難解複雑信仰、長文速読主義の国語。
    
こういった問題点を一つひとつ明らかにし、変革していかない限り、日本の子どもはダメになる。国語力。それは、論理的思考の技術を使いこなす能力である。端的に言えば、論理的思考力である。これを身につけさせることこそが、国語教育である。
    
これは常識だ。しかし、現状はその常識を外れている。まず、その現状を知ることだ。そして、改革を始めることだ。
    
この本は、「国語科を日本語科と呼んだらどうか」とか、「英語教育よりまず国語教育でしょ」とか、そういう話を書いた本ではない。国語教育が抱える問題点を洗い出し、傷口を開き、内部から切り込んでいこうとする本である。
http://www.yokohama-kokugo.com/kokudame-tokusetu.html  より
  
 
福嶋隆史   ()   
 
中央公論新社 (2012/8/9)
 

 

 

                                          
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「"ふくしま式200字メソッド"で「書く力」は驚くほど伸びる!」   [出版]

論理的思考力を磨くことこそ文章術の本質
     
昨今、「文章術」のような名を冠した本が多く世に出ています。それらの大半は、片々の技術の集合体です。読点「、」の打ち方、「が」と「は」の使い分け、はたまた敬語の使い方に至るまで、細部表現をレベルアップさせるための技術が取り上げられています。 


むろん、それらは有益です。すぐ使えます。役立ちます。かなり大切な内容も含まれています。しかし、何かもの足りない。どこかテクニックめいており、「枝葉」の感じがする。「書けるようになった!」という達成感には、届かない。
――それは、なぜでしょうか? 


答えは簡単です。そこには、「全体」を構成する技術が、欠落しているのです。文章全体の根幹=骨組みを構築する、そのためのスキルが、ないのです。この本は、骨組みを築き上げるための言語技術を伝授する本です。ふくしま式200字メソッドをマスターしさえすれば、あらゆる文章※の「全体」を構築できるようになります(※意見・主張を含む文章)。
 


そして実は、同様にあらゆる文章を「読む」力も、身につきます。 全体を「書ける(構築できる)」ということは、イコール、全体を「読める(再構築できる)」ということです。そのための方法はたった1つ。論理的思考力を磨くことです。これこそが文章術の本質なのです。

http://www.yokohama-kokugo.com/200method_tokusetu.html  より
 

福嶋隆史  ()  

大和出版  (2013/7/19) 
 
  
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