客を納得させるための契約書店というシステム [ブログ]
名目だけの書店配本
「とんでもないことでございます。我が社としてもあの素晴らしい詩集を一人でも多くの人に届けたいというのは同じですから」
書店に配本するといってもそれが陳列されるとは限らない。契約書店となれば書棚に置かれることはあろうが、出版社がその書棚を借り切っているとなれば、結局は著者がその経費を負担することになる。実に客を馬鹿にした商法である。
2014-08-02 23:55
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