わかりやすい説明 29 [言葉・文章]
説得力に欠ける主張の数々
医学文献の翻訳を生業としている平井将秀さんは、 「難解な文章は避けるべきである」と言っています。それは言うまでもない事です。しかし平井さんは、読者のより正確な理解を得るためには難解な文章にならざるを得ない場合もあるとも言っています。
確かにその通りかもしれません。しかし、だからと言って訳のわからない文章が大手を振って罷り通るようでは困ります。
平井さんのブログの「推敲の重要性」という記事に漢字変換というミスがありました。これは、「嘘をついてはいけない」と言っている人が嘘をついているのと変わりません。その言っていることに説得力はありません。
さらに、平井さんの主張には訳がわからないところがあります。平井さんのブログにコメントしてもそれに対して平井さんは9日間、何らの見解も示しませんでした。コメントを無視するのならコメントを承認しなければいいはずです。
一昨日、ようやくコメントがありました。しかし、それも僅か1行、文字数にして13字でした。その対応はまったく理解できません。
http://ribosomaltranslator.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-c3b9.html より
難解な文章は避けたほうがいい?
http://ribosomaltranslator.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-c511.html
質問したのに「なぜだと思いますか」という回答。さっぱり訳が分かりません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12116004912
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