不正を糾す心意気

見て見ぬふりは許されない
 

あるブログに次のような記事がありました。読者（自治体の元職員）からのメッセージということです。
 

私が辞めて２０年。３人自ら亡くなりました。当時、君は女だから言いたい事が言えていいと、リーダーに言われましたが、男は言えなくて！辞められなくて！自ら。。。私は、一人で上司と戦いました。“生意気だ！”って言われました。でも、今は私が訴えていたことが、表ざたになり、改善されつつあります。少しは変わりました。でも、責任を取らされて、悩んで・・・家族もいるのに、バカですよ！。。。

（ブログ「デヴィの独り言　独断と偏見」より抜粋）
   

私もかつて職場で孤立無援の訴えをしたことがあります。私の問題提起は正論でしたが、それは当時の職場では受け入れられませんでした。そのため私は同僚の反発を買いました。そして、案の定、私はその職場を追われました。私はそこで反発することも考えましたが、次の職場に移ることもメリットがあると判断してその職場を去りました。 
    

今、その職場を去って１０年になります。その後、私が問題提起したことがどうなっているかはわかりません。相変わらずという事はないと思うのですが、果たして実情は・・・・・・。
 

憤懣やるかたなし、元公務員のたわごと　３　

http://mondai-kaimei2011.blog.so-net.ne.jp/2012-12-13-2

　

                   

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