「共感できる、暖かい、後は爽やかな書籍・・・」?   [言葉・文章]

3件の投稿のうちのダントツの最高評価
   
カスタマーレビュー より
   

後は爽やかな書籍」は、読んだ後に爽やかさを感じるということだろう。そうであるのなら、これは「爽やかな読後感が残る書籍」とすべきではないか。
 

また、「最初の本のインパクトに躊躇」というのもよくわからない。おそらく、「最初の本」というのは、著者にとっての最初の本ということだろう。もしかしたらこれは、著者による投稿ではないか。初めて書いた本だがよく書けたということを言いたいのではないか。
 

しかし、それにしてもその文章力のお粗末さには呆れる。自分の本であるにしてもそうでないにしても、もっとうまくその感動を伝えることがどうしてできないのか。他の2件のレビューが最低ランク(☆一つ)であるのも頷ける。

 

藤村 綾花 ()

文芸社   (2008/9/1)

 

 
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カスタマーレビュー

「最初で最後の本」と著者自身は書いていますが、内容的には「あわよくば2作目」(メジャーステージ)を狙っているのが見え見えの1冊。

この出版社では月に100以上の新作が出版され、そのうち2冊程度が「特別企画書籍」になるということですが、この本が「特別企画書籍」というならば、そのほかの書籍は一体どんなレベルなのだろうかと選考基準を疑ってしまいました。

2008/9/28  By 通りすがり

by カスタマーレビュー (2014-07-06 07:42) 

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