教育の崩壊がもたらす嘆かわしい現実   [教育]

未成年でたばこ、酒なぜ悪い ?

 

復興庁の水野参事官が更迭されました。彼は頭脳明晰だったのでしょう。だからこそその地位を獲得できたのでしょう。しかし、人の痛みには鈍感だったのではないのでしょうか。エリートとして現在の地位に上り詰めるまで挫折したことはないのではないでしょうか。

 

言葉は失意した人を励ましてその出直しを支援します。しかし、それと同時に人を絶望に陥れる凶器ともなります。その認識を水野参事官は失念していたようです。まさに頭のよさと人格は別物だという事を水野参事官は証明してくれました。

 

マダオさんも同じようなことを言っています。

 

「若さゆえの短慮」について

http://blog.goo.ne.jp/evangeline0026/e/1c8e44c8c8929380b12ebf41d018badd

発言者の呟きJPG魚拓見たけども、 自己の素行や低脳さを正当化する「論」にはなってない。こういうのを「正論」とか持ち上げるからバカ発見器と揶揄されるのではないだろうか。

「未成年で喫煙・飲酒を経験する」事が「根性がある」と見做すその脳内規格。これは、人として順守しなければならない事をあえて破る「覚悟」がある。これこそ「根性」がある証。とでも言いたいのだろう。稚拙な言い分だ。

普通に「真面目」ならバイトは続く。真性の「真面目」ならバイトをしない。「不真面目」だから継続して同じ事が出来ない。

こういう勘違いした「根性」や「真面目」を謳う人ほど得てして周囲に迷惑をかけるような行動をわざわざ起こす。

 極端に言えば犯罪的、反抗的行為が俺の生き様。「偽悪主義=かっこいい」と結論付ける。自己厨乙。

また、「未成年で喫煙・飲酒を経験する」事で「人生学歴だけじゃ生きていけない」事は証明できない。学歴がないから「生きていけない」のならマダオなんかとっくに逝ってる。学歴なくとも生きている生き証人デス。

だだ学歴「だけ」では人生成り立たないのも知ってる。もう何十年も働いてるからそれはよく分かる。灯台や鏡台出身でも残念仕様な人を見てきた。「高学歴」だから「仕事」が出来る訳ではない。「学力」があることと、人としての「賢さ」は別物だ。

 

きおくのはざま

http://blog.goo.ne.jp/evangeline0026 

 

 

テレビ朝日「モーニングバード!

       2013.6.14     

 

 

 

 
にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村   
        DSC04288.JPG 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。