夏季の省エネルギー対策   [省エネ]

法務大臣 滝 実 殿  

   

      

  

暑中お見舞い申し上げます。

 

原発稼働に反対する声が高まっていますが、政府はこれを無視しています。すべての原発をすぐに廃炉にすることはできなくても、将来においてはそういう方向に行かざるを得ないのではないのでしょうか。

 

福島第一原発の事故が、原発は安全であるという「安全神話」の嘘を明らかにしました。その「安全神話」を築いたのは、学者や政治家です。そして、それに疑問を持たなかったマスコミです。

 

私たちは、原発がなくても生活できるという事を身を持って示す必要があるのではないでしょうか。そのためには、かなり不自由な生活をしなければならないかもしれません。日差しの厳しい戸外から冷房の効いた室内に入ると実に心地よいのですが、そういう快適さを少し我慢する必要があるのではないでしょうか。我慢しすぎて熱中症になっては困りますが。

  

夏季の省エネルギー対策について  

平成24年5月18日 経済産業省

http://www.meti.go.jp/press/2012/05/20120518001/20120518001-2.pdf

暑中見舞い 2.jpg



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