完璧な自動翻訳機 [電子機器]
目標はスターウォーズに出てくるC-3PO
http://www.jukkou.com/philosophy.html#2 より
かつては夢であった人型ロボットがすでに現実のものとなっています。また、自動車が運転手を必要とすることなくまさにその名の通りにすべての操作を車自体が行うようにもなりつつあります。小説や詩などの文学作品についても機械ですべて翻訳できるようになるのも決して夢ではありません。
平井将秀さんは、「意味の通った・読みやすい・原文に忠実な」訳文の提供を基本理念としているといいます。そして、機械翻訳には頼らずに人の感性に基づいた翻訳を心掛けているといいます。
機械による翻訳が果たしてどこまで人の能力に近づくかわかりませんが、平井さんのように機械に頼らない翻訳を実践する人は貴重な存在といえます。私も翻訳を誰かに依頼する必要が生じればぜひとも平井さんにお願いしたいと思います。その際はどうぞよろしく。平井さん。
翻訳サービス提供 : 医療・医学・医薬の論文翻訳士 平井 将秀 http://ribosomaltranslator.cocolog-nifty.com/blog/
WG-N10 その3 [電子機器]
重宝しながらも不十分な活用
今年になって初めてWG-N10を知りました。その時はまだ販売開始前でしたが、私にとっては待ち望んで製品でしたので迷うことなく購入を決意しました。1月18日の発売日にそれが届きました。機能が複雑でないこともあって取扱い説明書は簡単なものでした。一通り読んですぐに使うことができました。
メモを取る目的ならば本当に便利なツールだと思います。これ一台で100冊分のノートを作ることができます(すべてのノートを合わせて最大1,000ページ)。私はこれまで紙のノートに書いた事をこのWG-N10に整理しようと思っていました。しかし、まだそれはほとんど手つかずです。未だに紙のノートに書いたことを捜すのに四苦八苦しています。
WG-N10では16冊のノートを作っています。しかし、「家族関係」という表題のノートに思い付いたことを書くなど、あまり効率のいい利用はしていません。これは、簡単に修正できる機能に加えてページごとに削除できることからそういう使い方になっているのですが、今一度書いた事を整理しなければいけないと思っています。
「カレンダーから日付を選んでその日に作成したページを呼び出したり、ページごとに割り振った分類項目で検索をかけて探し出すなど、検索や内容確認、編集も手軽に行えます」(ホームページ)というのですが、私はその機能はまったく使っていません。そもそも、その機能について認識していませんでした。これからそれを使ってもっと効率的な使用を心掛けたいと思います。
書き込んだデータをパソコンで活用したり、内蔵しているノート形式以外のノートもダウンロードして利用できるというのですが、これも私はまったく利用していません。大いに反省しなければと思います。
WG-N10 レビュー・評価
http://review.kakaku.com/review/K0000449904/#tab
WG-N10 その2 [電子機器]
待望の予約商品届く
18日発売のWG-N10が届きました。発売日よりも少しは早く届くかと思っていたのですが、配達日が指定されていました。週刊誌や月刊誌が発売日よりもとんでもなく早く店頭に並ぶのと比べると律儀だなと思いました。
さっそく使ってみました。手ごろな大きさで実に使いやすいと思います。単調な白黒表示の画面ですが、極めて書きやすく、文字も鮮明です。手にしてあらためて思ったのは、最大でノート100冊(ページ数では1,000ページ)分の表記と保存、そしてデーターの活用ができるという点が大きな魅力だという事です。
このWG-N10を買う前に私は、ブギーボードJOT BB-4を買いました。このBB-4は、単なるメモ機能だけで保存はできません。値段は確かに安かった(WG-N10の約1/3)のですが、いざWG-N10を使ってみると、BB-4は必要なかったかなという気がします。 (続く)
WG-N10 [電子機器]
期待外れの商品か?
シャープの電子ノート WG-N10(1月18日発売)を予約注文しました。その機能に期待しているのですが、もしかしたら期待外れとなるかも知れません。それは、あるブログが「売れないのではないか」という見解を示していたからです。
そのブログでは「なぜ今時この解像度(600×800ドット/モノクロ16階調表示対応の6型メモリ液晶)」で「なぜ価格が15,000円もするのか?」と疑問を表明していました。
確かにその点は私も不満はありました。しかし、今までそういう製品がなかったということからしてそれはやむを得ないかなと、私は納得していました。スマートフォンという便利な通信機器もある現在において、果たしてシャープの思惑が成功するのかどうか。利用者として検証したいと思います。
にほんブログ |
シャープ、ザウルスチーム復活か?(電子ノート WG-N10)
http://see-ya-later.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/wg-n10-49e7.html
・なぜ今時この解像度(600×800ドット/モノクロ16階調表示対応の6型メモリ液晶)
・タブレット(Amazon Kindle Fire HD)が15,800円で買えるのに誰が買うのか?
この製品、多分「売れない」でしょう。それは、恐らく、シャープがニーズを把握していないから。これは、誰に売りたいのでしょう?
自分だったら、キングジムのOEMとして出す(既にブギーボードという製品などあるのですが)とか、シャープブランドにしないという方法があると思いますが。
キングジムブランドだといいことは、「デジタルデバイスに疎い層に売れる」ということ。ポメラがそうでした。あの時代になぜ、ワープロ性能のポメラが売れたか?答えはそこにある気がします。卓上メモ「マメモ」 TM1 [電子機器]
99枚も保存できるのが大きな魅力
昨日、首を長くして待っていた、今年最初の買い物商品が届きました。電池(単4、3個)さえ入れればすぐに使えます。難しい操作は必要ありません(日時の設定は必要ありますが)。
メモできる領域が小さいために簡単なメモしかできませんが、99枚も保存できるのが大きな魅力です。メモしきれなければそれを保存して新しい画面を開けばいいのです。私はこの機種を2,000円以下の値段で買いました。しかし、同じ機種が5,000円以上で売られているのには驚きます。それほどの価値があるかどうかは、少し疑問です。
メモをアラームで呼び出すことのできる機能 (ToDo機能)も付いていて便利だと思いますが、メモをパソコンで読み取る(活用する)などの機能がないことが物足りないところです。しかし、2,000円以下の値段(対価)でそれを求めるのは酷だと思います。
パソコンのそばに置いてこまめに活用しようと思います。如何なるアイデアが生まれるか、楽しみです。
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デジタルカメラ 2 [電子機器]
進むデジタル技術
私は、世界で初めてデジカメを開発したのがイーストマン・コダック社だったことも知りませんでした。しかし、コダック社がデジタル化の波に乗り遅れて破産状態に陥ったことは知っていました。世界中にカメラを普及させ、デジカメまで開発した会社が時流に乗り遅れたとは、実に皮肉な話です。
今や、デジタル技術の進歩は凄まじく、個人で楽しむコンパクトのデジカメでもその映像の解像度は、テレビ放送にもそのまま使えるほどにアップしています。
かつて、アナログ方式のビデオの時には、色のにじみや縦縞が画面に出てとても鑑賞に耐えるものではありませんでした。それが今では、個人が放送局を持つと言うぐらいにデジタル技術は進歩しています。
日本における地上デジタルのテレビ放送が開始(2003年12月1日)された頃、富士通のテレビCM(FMVシリーズ)で盛んに「地デジ」を強調していました。そのため私は、このCMが「地デジ」の発祥元かと思っていました。今日、あらためて調べたところ、そう思っている人は案外いるらしいのですが、それは間違いだという事です。2003年10月20日の毎日新聞に「動き出す地上デジタル~お先に「地デジ」体験…あと42日」という記事があるといいます。
さよならKodak コダックが経営破綻で破産法適用申請 GoogleやAppleも安泰とは言えないのか http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/fb425f9828be02e25d75e04b3a1a5f49
地上デジタル、略して『地デジ』 木村拓哉、略して『キ・ム・タ』!?
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2006/01/4.html
「地デジ」という略称の発祥について
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1295439552
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デジタルカメラ [電子機器]
眼からウロコの新事実(?)
いやー、「デジカメ」がパナソニックに統合する前の三洋電機の登録商標であったとは今までまったく知りませんでした。そして、「ホームシアター」も富士通ゼネラルの登録商標であったことも。
今や、デジカメは家電売り場の主力商品にまでなっています。その「デジカメ」が一会社の独占物だったとは驚きでした。もし、三洋電機がその登録商標を解放せずにいたら、他の家電メーカーは自社製品をどう呼んでいたのかと思います。業界の混乱は消費者にとって迷惑この上ありません。三洋電機の英断を評価したいと思います。
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年初めの買い物 3 [電子機器]
発売前の商品を予約注文
何と何と、今年は立て続けに電子機器を購入してしまいました。まずは、キングジムの卓上メモ「マメモ」 TM1(税込1,890円)。そして、同じキングジムの「電子メモパッド」 ブギーボードJOT BB-4(税込4,599円)です。さらには昨日、シャープの「電子ノート」 WG-N10(税込14,800円)を買ってしまいました。
WG-N10は、1月18日発売予定です。発売前であるためにどの販売サイトでも価格の開きはありませんでした。発売後ならかなり安くなることもあり得ますが、その機能に魅了されてすぐに注文してしまいました。手書きの文字を保存でき、データーとして活用できるところが大きな魅力でした。
こういう機種としては初めての製品であるためか、文字は白黒表示です。そのうちに、カラー表示できる製品も開発されるかと思いますが、今までこういう製品がなかったのが不思議なくらいです。そのため私は、この製品がもうすぐ発売になることを知って迷うことなく購入を決めました。ちなみにこの製品の発表は、昨年の12月18日でした。今年になってそのことを知りました。
今年は楽しみな年になりそうです。果たして、使いこなせるかどうか・・・
SHARP のHP より ⇒
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ブギーボードJOT BB-4 [電子機器]
使いやすさに納得
2日にキングジムの卓上メモ「マメモ」を注文しました。その商品が届かないうちに今度は、同じキングジムの「電子メモパッド」 ブギーボードJOT BB-4(税込4,599円)を3日に注文しました。それが何と、今日届きました。
これを買うに当たってはいろいろと迷いました。4つの機種がある事を近くのパソコン関連の店で知りました。そこには2機種しか置いてなくカタログも揃っていませんでした。そこでネットで調べてブギーボードJOT BB-4に決定しました。
去年までこういう機種を買うことは予定していませんでした。買うことになったきっかけは、その店で新年の特売商品として3,000円均一の中に同様の機種があったからでした。開店前に店の前に並んだのですが、入店した時は既に売れ切れていました。その店で何台売り出していたのかわからないのですが、全国で300台限定の商品でした。
もうちょっと早く並んでいれば買えたのではないかと、実に惜しい思いをしました。しかし、その機種は初期の製品で、現在、機能がアップした機種が発売されている事をその後で知りました。あわてて買わずによかったと思いました。そしてそこで、様々に検討した結果として購入したのがこのブギーボードJOT BB-4でした。
届いた商品をさっそく開封して使ってみました。タッチペンで画面をなぞるだけ(消すときはボタンを押すだけ)であることから詳しい取扱い説明書は付随していませんでした。私は最初、そのタッチペンがどこにあるのかがわからず迷いました。しかしそれは、本体の上部の格納するところにありました。少し突き出したつまみに指をひっかけて横にずらすだけの事でしたが、そのことは説明書には記載してありませんでした。少し不親切だと思いました。
しかし、実際に字を書いてみるとその書き味は文句ありませんでした。実に滑らかに気持ちよく書けました。問題があるとしたらこの書き味がいつまで続くかという事ではないかと思います。画面の表示もまずまずです。電池は画面の表示を削除するときだけ消耗するといいます。万が一、電池が消耗しても交換できます(初期の製品は電池交換はできませんでした)。これも問題があるとすれば、画面の液晶表示機能がいつまで維持できるかという事ではないかと思います。使ってみないことにはわかりません。
手ごろな薄さと大きさのために室内で使用するにはとても便利だと思います。紙の節減にもなります。常に身近に置いておき、思い付いたことを書き止めようと思います。
年初めの買い物 2 [電子機器]
情報の大切さを痛感
2013年。私にとって新年早々の大きな買い物はキングジムの電子卓上メモTM1でした。ネットで安く売っていましたので3個注文しましたが、まだ届きません。明日辺りには届くかと思いますが、今日になってTM1の後継機のTM2が販売されていることを知りました。
そもそも、TM1がいつ発売になった商品なのかも私は知りませんでした。そこで、それをネットで調べてみました。しかし、メーカー(発売元)のホームページにはその説明がありませんでした。後継機のTM2についてもいつ発売されたのかもわかりません。その会社の他の商品についてもその発売時期は明示されていません。
そこで私は、電話で問い合わせました。そうしたところ、「弊社ではそういう対応をしていません」という回答でした。どうして商品の発売時期を明示しないのかと思います。消費者としてそれを知りたいと思うのは当然のことです。新製品が長いこと発売されていなければそろそろ発売になるかなという予測もできます。私は、買った直後に新製品が出て後悔したくありません。
電話で尋ねたところ、TM1は2010年8月、TM2は2011年6月、それぞれ発売になったということでした。TM2が発売されて1年半になる訳です。購入した人の感想を調べたところ、TM2の評価はかなり低レベルでした。初期不良の製品が多かったようです。そのことを担当者に確認したところ、その点は素直に認めていました。
競合する他社製品がないところがこの会社の強みかと思います。もし、他社で類似の製品を出していればこの会社の製品は売れないのではないかという気がします。そういう指摘をする感想も何件かありました。私もどうするか迷ったのですが、今回はTM1でよかったかなと思いました。TM1が2,000円以下で買えるのに対してTM2はその倍以上もします。急いで買うことはないと思いました。
さて、TM1がいつ届くか。その使い勝ってはどうか。楽しみに待ちたいと思います。
KING JIM のHP より ⇒
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