応募詐欺にひっかかってしまった [ブログ]
説得力のある説明の一例
(質問)
姉が応募詐欺のようなものにひっかかってしまいましいた。まだわたしと同じ高校生で詩をインターネットから応募したそうです。
その際にわたしは名前をつかわれて、わたし名義で応募しました。理由は、「2歳年下だから」というものです。姉の行為も詐欺ですが、その応募したサイトは掲示板などの口コミで見ると、所謂「詐欺」のようで「日本文学館」というサイトです。
親には黙ったままでしたが、応募の際の記述をすべて埋めてしまったので住所も電話番号もすべて相手に漏れています。手紙か何かが来てしまったら困ります
もし そんなものがきてしまったらわたしもPCを使うことができなくなってしまいます。レポートを提出するのにも図書館に行かずに夜遅くまでできるPCのほうが便利です。
もし手紙が来てしまったらわたしたちはどうすればいいのでしょうか?
そのサイトのリンクと応募事項のページを張ります
サイト http://www.nihonbungakukan.co.jp/
応募事項 http://www.nihonbungakukan.co.jp/modules/tinyd4/index.php?id=12
おねがいします
(回答)
コンテストに応募しただけなのでしょう? 親や家族から見れば、おーいお茶の川柳に応募したのと同じです。ただし今回はその団体がいかがわしいことを心配しておられるのですよね?
手紙というのがどういうものを想定しておられるのか分かりませんが、考えられるのは
1.「おめでとうございます!受賞しました!」→ 賞金ゲット→親喜ぶ
2.「賞には選ばれませんでしたが、本にしませんか?(自費出版)」→ しません、または放置
3.「残念ですが、また次回頑張ってください」→ 才能が無いとわかる
多分詐欺と言われるのは二つ目の押しが強いからと思われます。自費で本を出したい人は多いので、「本にしますよ」と言ってお金をもらうのです。なので、高校生さんでしたら、数十万以上のお金は回収できそうにないので、
3のパターンが多いのではないでしょうか。もしくは親をその気にさせて出させるか…どちらにしろ、そんなつもりはありません、と言ってしまえばいいだけと思います。
もう出してしまったものはどうしようもないので、余計な心配はせず、勉強頑張ってくださいね。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6457693.html より