日本国の皆さん!日本人人質後藤健二さんの交換に際し、イスラム国にとっても、日本国民にとっても有利な方策を考えてみませんか?   [ブログ]

転載 転載元 ⇒ 働く女性を応援するブログ

イスラム国最高指導者カリフ
 アブバクル・バグダディ殿へ

日本人人質である後藤健二さんとの人質交換に関し、イスラム国にとって、もっと有益な交換条件を進呈しよう。

それは、「後藤さんの解放」と「 日本が、イスラム国の周辺国に約束した2億ドルの支援の撤回」 を交換条件とすることである。
 
この交換条件は、イスラム国にとって、今後、とても大きな成果となりえます。
まるで、宇宙飛行士が、月に第一歩を刻んだような勝利となるでしょう。

この交渉の成立は、「遠く離れた国日本が、イスラム国と敵対する国々の補給部隊となる道を遮断する第一歩」となります。


そして、この取引は、「昨年、独立宣言をしたイスラム国が、近い将来、世界の国々に国家の承認をしてもらう第一歩」として、未来永劫、世界の歴史の教科書に刻まれることでしょう。


イスラムの最高指導者カリフは、勤勉な日本人が、戦後、いかに世界の日本として、のし上がってきたかは、ご存じでしょ?


この日本人たちの住む国が、将来、ずっと、イスラム国と敵対する国の後方支援をしていく脅威を考えたら、今、いかに日本を中東諸国から、引き離すかを考えた方が賢明だと思います。


中国に「孫子の兵法」という戦の方法を書いた指南書があります。
戦に勝つには、やみくもに戦ってもお互いに消耗するだけです。
「いかに少ない被害で勝つか」が、大将の腕の見せ所です。

イスラム国が戦いに勝利する一番手っ取り早い方法が、「敵国に塩を送るルートを断つ」兵法です。

「敵の補給部隊を断ち、相手が降参するのを待つ」方法は、アジアでもよく使われる戦法です。これは、ヨーロッパでも使われる戦法です。


今、日本という国は、イスラム国と敵対する国々の補給部隊になろうとしています。
まず、この第一歩を断つことが、今後のイスラム国の勝利につながることになるでしょう。

日本が、イスラム国と敵対する国々の後方支援を始めたら、中東の戦は延々と続くでしょう。
おそらく、終わることを知らない長い戦いになります。

なぜなら、日本という国は「欲しがりません。戦に勝つまでは」という教育を受けた民族だからです。


日本国民は、「国のためなら我慢できる」そういう遺伝子を持った民族なのです。
この国を敵に回したら、大変です。
イスラム国が消耗するまで、従順な日本国民は、日本政府から搾取され続け、中東の戦に加担することになるでしょう。

日本国の一国民である私は、そんなことを望みません。
私は、私の子孫が永遠に、中東の戦争のために、政府に搾取され続けされるのを望みません。

私は、我々の子孫が穏やかに暮らすのを望んでいます。


このたび、日本の総理、安倍首相は、イスラム国の敵国に2億ドルの支援を表明しました。
これは、始まりに過ぎません。
これは、日本の中東戦争への介入の第一歩であり、今後はもっと多額な支援が行われることになるでしょう。

私は、子孫のためにそんなことを望みません。
そこで、イスラム国のカリフである「アブバクル・バグダディ」氏に提案があります。
ぜひ、「日本人人質の解放」と「 日本が、イスラム国の敵国に約束した2億ドルの支援の撤回」 を交換条件にしてください。

これで、私も私の子孫も、永遠に、安心して暮らしていけます。
この交換条件は、イスラム国にとっても、日本国民にとっても悪くない取引です。

この交換条件は、ベストな取引です。
ベターではなく、ベストです。

この取引の成立により、近い将来、
「アブバクル・バグダディ」氏が率いるイスラム国が「国家として承認される日」も近いでしょう。

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義憤湧く朝   [ブログ]

 転載 転載元  櫻井裕一のwakuwaku通信
 
  

イスラム国による日本人拘束事件。

事態は混沌、日々刻々情報は錯綜   
こういった事件の場合は、慎重の上にも慎重に、これ以上の不幸を招かないよう対応するしかないのでしょう。
  

我々一般国民は、交渉の行方を冷静に見守る、そして少なくとも今の段階では推測・憶測・噂などで無闇に騒ぎ立てしたり、国内で批判・中傷したりせず<日本として真に平和を希求する> との連帯した態度を世界に示すべき時ではないでしょうか。<テロ>と<犯罪行為>を憎む!

(中略)

非道・悪業断じて許すまじ!

             朝       


http://blogs.yahoo.co.jp/sak_51908/13267995.html より    
    
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日本国民からイスラム国指導者へ 「たとえ、死刑囚との人質交換に失敗しても、後藤さんを殺さないでください」   [ブログ]

転載 転載元 ⇒ 働く女性を応援するブログ

イスラム国の最高指導者へ 

このたびは、我が国日本の総理大臣安倍晋三が、中東諸国に赴き、大変なことを申しまして、申し訳ございませんでした。

お詫び申し上げます。

数時間前に、イスラム国から、ヨルダンで収監中のサジダ・リシャウィ死刑囚と後藤さんの交換を急ぐよう訴えてきたようですが、

人質を交換したところで、日本国の安倍総理は、イスラム国包囲網諸国への援助を辞めることはありません。
また、人質を交換すれば、日本はヨルダンに借りを作ったことになり、今後さらに支援金を追加することになるでしょう。

それは、我が国日本が、イスラム国を攻撃する国の後方支援をさらに強化することを意味します。それでは、イスラム国にとっての戦況はさらに不利な状況となるのでは、ありませんか。

我々日本国民は、そんなことを望んでおりません。
We  are  not  Abe !

我々は、一日も早い人質の解放を望んでいます。
また、我々日本国民は、中東諸国問題への介入を望んでいません。

このたびの日本国の総理大臣である安倍首相の「イスラム国包囲網諸国への支援金2億ドルの表明」には、我々国民も、驚き、困惑しております。

また、イスラエル国旗をバックに、カイロで緊急会見を行った安倍総理の言葉にも、我々国民は驚いております。
我々日本国は十字軍への参加を表明しておりません。

それは、安倍総理が国民や議会の承認なしに、単独で行ったパフォーマンスです。

我々の血税をこのような形で使い、
勝手にイスラム国への挑戦と受け取れる発言をした総理大臣に対し、
我々国民は、これから、安倍総理に審判を下したいと思います。
また、審判を下すべきです。

民意に反した行動を行った我々の総理大臣は、我々国民が罰します。
どうか、人質の後藤さんを殺さないで下さい。

なお、人質である後藤さんを殺せば、安倍総理の思う壺になります。
我が国の与党である自民党は、わが祖国日本を軍事国家にしたいと考えております。

安倍総理は、平和憲法を改憲して、自衛隊を他国の戦争にも参加できるように、集団的自衛権を行使したいと考えております。

我々国民は、若者が他国の戦地で死ぬのを望みません。
我々国民は、わざわざ平和憲法を改憲して、自衛隊が中東諸国の戦争に赴くのを望みません。

しかし、安倍総理は、この国を軍事化して、中東に自衛隊が派兵できるようにしたいと考えています。

それは、安倍総理の意志でもあり、アメリカの意志なのです。
我が国日本は、独立国のように見えて、実は、アメリカの植民地なのです。

我が国日本の総理大臣はアメリカに服従しないと政治生命を抹殺されてしまいます。
これは、仕方のないことです。
日本はアメリカの植民地ですから。

我々日本国民は、アメリカと上手に付き合いながら、地球の平和とアジア周辺諸国とも仲良く共存したいと願っております。
我々は、遠く離れた中東諸国の問題に介入するつもりはございません。

ですから、人質後藤さんを殺さないでください。
後藤さんを殺したら、安倍総理は国民を先導して、中東の戦争に自衛隊を派兵できるように憲法を変えてしまいます。
それでは、アメリカの思う壺です。

お願いですから、後藤さんを殺さないでください。

たとえ、死刑囚との人質交換に失敗しても、
後藤さんを殺さないでください。

心ある読者へのコメント(?)   [ブログ]

あるブログに「心ある読者は、オイラのコメントに傾聴し、ブログ主の反社会的行為に気づいてほしい」というコメントがあった。あまりにも憚れる内容のコメントなので、あえて「あるブログ」と表記するにとどめ、その全文を紹介するのは控える。

いったい、このコメントの主は自分のことを「何様」だと思っているのか。自分のことを「オイラ」と表記しているが、「心ある読者は」云々と呼びかけているところなど、相当に自意識が強い。あるいは、もしかしたら、素性を隠すためにわざと特異な表現をしている可能性もある。

素性を隠して辛辣な批判するということは、コメントの主がブログ主に対して個人的な恨みつらみが相当にあるということではないか。もしそうだとしたら、ブログ主は胸に手を当ててそういう軋轢が生まれたことを反省する必要がある。
                   
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松田まゆみさんの警告   [ブログ]

転載 転載元 ⇒ 某自費出版会社との契約を巡るトラブル顛末記

読者の皆様。ご用心ください。「北の論客」こと松田まゆみさんが警告しています。

以下、松田まゆみさんのブログからの転載です。 

【2015年1月23日追記】この記事で取り上げた「某自費出版会社との契約を巡るトラブル顛末記」の著者に関しては、700部を買い取る責務があることが分かっていながら支払いを拒否し続け、踏み倒しまで目論んでいることが判明したことをここに記しておく。したがって、この事例に関しては出版社には大きな落ち度はない。以下の記事(特に追記)を参照いただきたい。
zih*s*uppan*さんへのお返事(随時追記) 
(以上、鬼蜘蛛おばさんの疑問箱  より


「毎日ハッピー」さんも、「心に生きる」さんもzihsuppan*さんの真の姿を見抜けずに未だに騙されているようだ。何も気づかずにブログランキングに協力している人たちもいる。あまりに気の毒だ。とは言え、今まで私のアドバイスを一切無視してきたzihsuppan*さんのことだから、私が何を言っても無駄なんだろうとも思うけど。
 


皆様の賢明な判断をお願い申し上げます。


補足
この警告文及びコメントを転載するに当たって松田さんの許可は得ていません。許可を得るまでもないと思います。こうして松田さんの警告文を掲載することは、松田さんの意向に沿うはずであり、決してその権利を侵害してはいないはずです。


松田まゆさんのブログ  鬼蜘蛛おばさんの疑問箱

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負け犬の遠吠え   [ブログ]

松田まゆみさんは、松田さんのブログに「内緒」のコメントがあると言う。「内緒」であるためそのコメントは表示されない。

松田さんは当初、そのコメント主の言うことを信用していいかどうか迷ったと言う。そのコメント主は私の「なり済まし」ではないかと思ったとも言う。しかし、コメントを読み返した結果、コメント主を信用するに至ったと言う。

なぜ、コメント主は、松田さんのブログにコメントしたのか。私を批判したいのなら私のブログで批判すればいいはず。なぜ、そうしないのか。私に言わせれば、私から反論されることを恐れているからだ。

かつて、私のブログにも匿名のコメントがあった。そのコメント主も私を口汚く批判していた。しかし、それは、極めて感情的であり、とてもまともな内容ではなかった。

コメント主は、松田さんが私を批判していることをいいことに、私を批判する手段を松田さんに託した。松田さんに情報を提供することで松田さんがコメント主に代わって私を批判してくれる。コメント主にとっては渡りに船という訳だ。

コメント主が松田さんに提供した情報がどんなものであるか、わからない。それをどういう根拠で信用できると松田さんが判断したのか、これもわからない。松田さんは、様々に思いを巡らして信用できると判断したのだろうが、その主張は説得力を欠く。


コメント主のやり方は、卑怯この上ない。言いたいことがあるなら反論されることを恐れずに堂々と意見表明すべきだ。それができないとは情けないことこの上ない。


【負け犬の遠吠えの解説】

弱い犬が相手から遠く離れたところで、尻込みしながら吠え立てることから。
主に、勝ち目のない相手を陰でののしることのたとえとして使われる。
「遠吠え」とは、犬などの動物が遠くで声を長く引いて吠えること。

http://kotowaza-allguide.com/ma/makeinunotooboe.html より


負け犬の遠吠え (講談社文庫)  酒井 順子 (著)  200610月発行

どんなに美人で仕事ができても、30代以上・未婚・子ナシは「女の負け犬」なのです!鋭い分析と、ユーモア溢れる文章で、同世代の本音を描き出した超ベストセラー。国内外で話題騒然、大論争にも発展した、講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞受賞作。

    
松田まゆみさん
のブログ ⇒ 鬼蜘蛛おばさんの疑問箱

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日本文学館から電話がかかってきました   [ブログ]

転載 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1096161430  より

2012/10/2419:54:53
 
              

日本文学館から電話がかかってきました
純粋に書くことが大好きなものです。
情報サイトのライターやブログなどを書いています。
プライベートで、自分の人生経験をエッセイに綴り、公募生活などもしています。
実は、日本文学館のエッセイ部門に応募しました。
応募締め切りは先月で、受賞者発表は11月となっていました。
本日携帯に着信があり折り返すと、日本文学館の担当者がでて
私の作品の内容が批評が高く、全国出版にしようとしている、など
公募活動をしている者にとっては甘い文句の誘いでした。

郵送物を発送するとの話で、内容を読んでから連絡すると電話を切りました。

その後ネットで色々調べてみると「コンテスト商法」などで悪評の出版会社のようですね。
受賞者を捏造し、応募者に自費出版・共同出版を勧誘するのが目的の出版社だと知りました。

しかし、それにも関わらず会社が無くならないのはなぜでしょう。
納得してお金を出資している方がいるということでしょうか。

その後のこの出版社の情報についてどなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。どうぞよろしくお願いします。

 
日本文学館出版大賞.jpg

 
    
    

応募詐欺にひっかかってしまった   [ブログ]

説得力のある説明の一例

 

(質問)

 

姉が応募詐欺のようなものにひっかかってしまいましいた。まだわたしと同じ高校生で詩をインターネットから応募したそうです。

 

その際にわたしは名前をつかわれて、わたし名義で応募しました。理由は、「2歳年下だから」というものです。姉の行為も詐欺ですが、その応募したサイトは掲示板などの口コミで見ると、所謂「詐欺」のようで「日本文学館」というサイトです。

 

親には黙ったままでしたが、応募の際の記述をすべて埋めてしまったので住所も電話番号もすべて相手に漏れています。手紙か何かが来てしまったら困ります

 

もし そんなものがきてしまったらわたしもPCを使うことができなくなってしまいます。レポートを提出するのにも図書館に行かずに夜遅くまでできるPCのほうが便利です。

 

もし手紙が来てしまったらわたしたちはどうすればいいのでしょうか?

 

そのサイトのリンクと応募事項のページを張ります

 

 サイト http://www.nihonbungakukan.co.jp/

 応募事項 http://www.nihonbungakukan.co.jp/modules/tinyd4/index.php?id=12

 

おねがいします

 

 

(回答)

 

コンテストに応募しただけなのでしょう? 親や家族から見れば、おーいお茶の川柳に応募したのと同じです。ただし今回はその団体がいかがわしいことを心配しておられるのですよね?

 

手紙というのがどういうものを想定しておられるのか分かりませんが、考えられるのは

 

1.「おめでとうございます!受賞しました!」→ 賞金ゲット→親喜ぶ

2.「賞には選ばれませんでしたが、本にしませんか?(自費出版)」→ しません、または放置

3.「残念ですが、また次回頑張ってください」→ 才能が無いとわかる

 

多分詐欺と言われるのは二つ目の押しが強いからと思われます。自費で本を出したい人は多いので、「本にしますよ」と言ってお金をもらうのです。なので、高校生さんでしたら、数十万以上のお金は回収できそうにないので、

 

3のパターンが多いのではないでしょうか。もしくは親をその気にさせて出させるか…どちらにしろ、そんなつもりはありません、と言ってしまえばいいだけと思います。

 

もう出してしまったものはどうしようもないので、余計な心配はせず、勉強頑張ってくださいね。

 

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6457693.html より

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東日本大震災から3年と10ヶ月   [東日本大震災]

 転載元 転載元: 山と土と樹を好きな漁師

【今日は2011.3.1東日本大震災から、3年10ヶ月目の月命日です】

~被災地に思い馳せてどうか1分だけ、黙祷をお願いしたいと思います。~

今や、「津波被災地など終わったこと」というイメージを持ってる方々いますが、そうではあえりません。
政府も「3.11は終わってる」そんな言動があります。そういう臭いものには蓋をしたいような政権です。大手マスメディアもそれに配慮して報道しません。

津波被災地も原発事故も現在進行形なんです。時間と共に進まぬ復興に増々心は不安で焦りが増しているのです。

▼これは、被災したときの岩手県・田野畑村島越地区全てが流されて無くなっていました。(この撮影した時は、夢なのか現実なのか・・? そんな思いでした。)月命日には、震災で亡くなったり、行方不明の方々の魂が、天から降りて来ます。 今の、辛いながらも懸命に生きてる。生き残った僕達の、姿を見届けて、また天に昇っていくのでしょう。


                          img_4_m.jpg

あと2ヶ月で、あの日からまる4年になります。

とにかく、まだまだ被災者の心は、不安だらけなんです。このような状況をあの日なくなられた方々が天で眺めて、どう思ってるのか・・。

今日の月命日。どうか1分だけでいいです。

黙祷をお願いしたいと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/63430087.html より(抜粋)

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『泣き寝入りしたくない人のための本人裁判のススメ』出版の目的 [ブログ]

髙村明子さんは、ダニエル・ゴールドマンの著書『EQ――心の知能指数』で引用されていたアリストテレスの言葉が印象的だったとして次のように書いている。
 

   

 「ふさわしい時に、ふさわしいやり方で、ふさわしいだけ怒る」、この能力を持つことは人間にとって最も重要でまた最も困難なことである。もし多くの人がこの能力を持つに至ったならば、この世の悲劇は激減するであろう。

 まったくその通り、この世の悲劇は怒るべき時に怒りそこなうことに原因があるように、私にも思えます。

 怒るべき時に怒りそこなうことによって、社会的不正義の蔓延を許してしまったり、あるいは怒るべき時に怒らなかったために、蓄積した怒りを後に過激な方法で、あるいは見当違いな方向へ爆発させて一生を棒に振ったり――。

 ( 中  略 )

 私は平成9年、文芸社から詐欺まがいの勧誘を受けて「協力出版契約」を結び、結果として116万円の損害をこうむりました。

 アリストテレスノの箴言に感銘したものとしては、ここで泣き寝入りするわけにはゆきません。

 
自分が躓いた小石をそのままにしておけば、また誰かが転ぶのですから。

 「ふさわしい時に、ふさわしい方法で、ふさわしいだけ怒る」、この難しいけれどやりがいのある課題に挑戦する時があるとすれば、今がその時だと思ったのです。

『泣き寝入りしたくない人のための本人裁判のススメ』(1~3ページ
     
髙村さんは、「本書の目的」として次の3点を挙げている。

その1 文芸社の詐欺商法の事実を公表し、同社による今後の被害を食い止める。

その2 自ら体験した裁判の実態を明らかにするための一石を投じる。

その3 裁判を通じて感じた裁判の危険性を指摘し、警鐘を鳴らす。

     スキャン_20141225.jpg      
  
  
  
  
  

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