朝日新聞の大誤算 2 [ブログ]
報道機関としての使命を忘れた朝日新聞
放談(110) 朝日新聞の大誤算
2014-09-03 00:00:00 | 時事放談
藤原 もし、集団訴訟が国民規模での訴訟になったらどれくらいの金額になりそうですか?
・朝日新聞が、名誉棄損で日本国民に支払う金額は、国民一人当たり安く見積もって300万円。総額380兆円支払わなければなりません。
・人々を間違った考えに導いた罪、社会を不安に陥れた罪は非常に重いので、社長などの役員は当然、懲役刑に服すことになります。刑務所から出ても社会から隔離しなければならないかもしれません。
・慰安婦の弁護士をした福島瑞穂氏などは当然、弁護士懲戒の対象になり、弁護士資格はく奪になりますね。
確かに朝日新聞が国家転覆を意図しているのでしたら「内乱罪」になりますし、外国から武力の行使に加担するなどの意図があった場合は「外患罪」になりますが・・・。
この種の裁判は、高等裁判所が一審ですから、地裁判決で稀にある不思議な判決はありえません。
藤原 ところで、現状の朝日新聞の様子を見ますと「嵐の通り過ぎるのをじっと待つ」とのことのようですが、それは無理だと思いますね。朝日新聞には淡い期待感もあるようですが。
横井 朝日新聞もたかをくくって、「日本人が熱しやすくて冷めやすい」と思っていても、これは早々に鎮火するはずもありません。さらに炎上してきますよ。日本社会全体が、被害者になっているからです。
その上、ほとんどのマスコミが、朝日糾弾運動を繰り広げていきますから、この流れが止むことはありません。朝日新聞は、謝罪しなかったばかりに傷口を広げてしまいました。
赤峰 しかも、朝日新聞も気づいていないし、朝日新聞を「日本の良心」と讃えている韓国もいまだ気がついていない問題があります。
それは、ある日突然、韓国は、「朝日新聞の慰安婦記事取消によって日本からの賠償金がふいになった」ということに気づくということです。これで、朝日新聞を激しく恨み始めることになる可能性もあります。
http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/cbc84be8a549ba84dd810a649183faef より
(寸評) もはやここに至っては、社長をはじめとする幹部の引責辞任しかないのではないか。
朝日新聞が池上彰氏のコラムを掲載 「週刊新潮」広告には黒塗り箇所も
http://news.livedoor.com/article/detail/9216178/