1985年8月12日   [ブログ]

日航機事故29年、雨の中の慰霊登山
   

■注目ニュース■


 520人が犠牲になった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から29年となった12日、花束を手にした遺族が早朝から墜落現場の「御巣鷹(おすたか)の尾根」(群馬県上野村)に登り、それぞれの思いを胸に銘標に手を合わせた。降り続く雨の中、遺族らは登山口から約800メートルの「昇魂之碑」まで登り、航空機事故根絶を願う「安全の鐘」を鳴らした。
  

▽日航機事故:思い胸に御巣鷹へ 雨の中を慰霊登山
http://goo.gl/felygB
 
▽写真特集
http://goo.gl/fI658U

2014812日(火)昼

毎日新聞ニュースメール より

あれから29年の歳月が流れた。雨の中を慰霊登山が行われている。老いた体に鞭打って慰霊登山に参加している人もいるだろう。亡くなられた520名の御霊に改めてご冥福を祈りたい。そして、二度と同じ悲劇が繰り返されることのないことを祈りたい。


15日には69年目の終戦の日を迎える。29年前の悲劇と同様に戦争の悲劇も忘れてはいけない。 私たちにはそれを語り継ぐ責務がある。 

写真 http://ameblo.jp/natural-base/entry-11908211608.html

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