悪質な出版商法に喝!!   [ブログ]

不正を知りつつそれを容認するのは同罪



文芸社や新風舎の賞ビジネスや悪質な勧誘、費用分担をめぐる嘘などはもう10年以上も前から問題視されていたが、大手マスコミがその悪質性を報じたのは新風舎が著者に訴えられた時や倒産した時くらいだったのではなかろうか。

提訴や倒産となれば報じるものの、そういった事件がなければ何も報じないというのがマスコミだ。自費出版に関する記事を書きながら、悪質商法をしている会社にコメントをとるなど、信じられないような記事すら書いてきた。

しかし、マスコミが黙っているからといって悪事がいつまでも続けられると思うのは間違いだ。被害にあった著者は皆が泣き寝入りするわけではないし、内部告発する社員だっていつかは出てくるものだ。

企業の最良の危機管理は、危うい悪質商法から手を引き、信頼されるまっとうな仕事をすることではなかろうか。

2013年10月12日 (土) 

http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-52c8.html より    

作成中・・・    

文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の壱(通算No6) 申述書 http://blog.livedoor.jp/ajishirabe/archives/2971165.html

   

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