不正な個人情報の取得を生業とするダニ業者   [ブログ]

知らんぷりを決め込みたいのが監督官庁、関連団体の本音
   

 
興信所を利用して素行などを調べることは違法ではないのでどうしようもないのだが、気になるのは個人情報だ。いったいどこまで調べられているのだろう? 
  

そこで「クンちゃん」に、「クンちゃんブログに表紙が掲載されたまま頓挫している興信所調査書の件ですが、調査対象には私の家族が含まれているのでしょうか」と問い合わせてみた。すると「Yes」とのこと。さらに、「興信所調査の際に、戸籍や住民票などの公的個人情報を行政書士等の資格者が違法に職務上請求しているケースがしばしばある」との示唆も受けた。 
    

うむむ・・・。違法性のない調査なら致し方ないが、違法な手法で個人情報を取得しているのならこれは問題だ。で、とりあえず自分の住民票などが勝手に取得されていないかどうか役場に確認してみたが、文書の保存期間内では違法と思えるような申請はないようだった。では戸籍はどうか・・・。たまたま7月に東京に行く用事があったので、自分が含まれる戸籍の情報開示を試みてみた。これは本人が身分証明を提示して申請しなければならないのだ。 
  

つい先日その結果が通知された。なんと、予想は大当たり! 開示された資料によると、Kという行政書士が「職務上請求書」を利用して戸籍謄本(家族も含む)を勝手に取得していたのだ。いやはや、依頼者の名前は私になっている。使用目的は「遺言状作成資料」だとさ。それを「作成後依頼者に渡す」となっている。もちろん、私は遺言状の作成なんぞ依頼していない! 
    
こういうのを見ると、やはりびっくり仰天だ。何せ、身に覚えがない申請が勝手になされているのだから、だんだんと腹が立ってきた。戸籍には死亡や婚姻など極めてプライベートな内容が記載されており、場合によっては重大な人権侵害になりかねない。これは明らかに戸籍法133条違反であり、行政書士法10条違反だ
    

http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-7688.html より(抜粋)
   

作成中・・・    ⇒ 2014.10.26 現在、未だに作成中のままです。反省!!
     
不正疑惑(評判・噂)告発
http://k-10.jugem.jp/?eid=1675



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