著者の怒りは無理もなし   [ブログ]

本の扱いに粗雑な出版社と喧嘩
 

http://blogs.yahoo.co.jp/nz_red_frog/54579160.html より
  

「あなたのいる彼方へ」の発売後1年目と2年目にそれぞれまとまった分(流通会社が必要と見込んだ冊数分以外の本)が、著者の自宅に送られて来た。しかし、その扱いがあまりに雑だったために、著者は出版社とケンカをしたという。 

 
自分の分身と言ってもいい、精魂込めて書いた本を粗雑に扱われて怒らない著者はいない。著者の怒りは当然だ。著者は、損傷している表紙のカバーを自費で作成し交換したという(その金額は、500部で130,000円!!)。 写真の左が新カバー

  

自費出版の場合、本が売れなくても出版社は損はしない。むしろ、売れればその分の手間がかかって煩わしい。だからこそ、売れない方が出版社にとっては都合がいいのだが、一人でも多くの人に読んで貰いたいと願う著者にとって、出版社の姿勢は著者の思いを踏みにじる。著者は怒っていい。

   

お願い:中古本を買っていただけないでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/nz_red_frog/54579160.html

  

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クンちゃん

ミッフィーこと酒井日香の本 『VICE 孤独な予言者』 

タダでもらってくれる人! 連絡してくださーい! もう、郵送料もいらんわ、だって!

幻冬舎Rも断裁処分の手間暇はぶけてウハウハとか

by クンちゃん (2014-08-30 11:39) 

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