出版トラブルを未然に防止するために心掛けること [ブログ]
1.原稿の分量により、出版社から一冊の本になるかどうかのチェックを受ける。
2.出版費用はいくらか。追加料金がかかる場合はどのような場合か。
3.出版費用の内訳を確認する。例えば、原稿整理、校正、組版、印刷、製本、用紙、編集、カバーデザイン、管理等の費用。
6.書店流通の場合、取次会社を通して委託配本してもらえるか。その場合、どれくらいの書店数に何部配本してもらえるか。配本について出版社としての見込みはどうか。
7.増刷の決定権は出版社にあるのか、著者にあるのか。増刷に条件はあるのか。費用はかかるのか。
1.自費出版ではなく、「著者と費用を分担する」または「費用の一部を負担してもらう共同出版」または「●●出版」という紛らわしい呼称で営業を行っている。
2.書店に並べることをセールスポイントにしている業者だが、並べる書店名とその期間を書面で明らかにできない。
3.書店に対してどのような営業をしているのかという問いに対して、具体的にその内容を答えられないか、FAX営業など実質的に有効でない営業活動の説明を行う。
4.一冊の本になるだけの原稿の分量がないにもかかわらず、契約させようとする。
5.多数のコンテストを主宰し、予選通過の通知を出して期待を煽ったうえで、落選者に対して作品をほめちぎり、費用を分担することを提案して著者から出版費用を出させるような営業を行っている。
6、前払い金をどのように保全しているか明らかでないにもかかわらず、契約時に一括または半金以上の多額の前払い金を要求する。
7.資金がないと言うと、クレジットによる契約を勧め、そのクレジットが消費者用か商行為対応のものかを説明せずに契約させようとする。
8.作業の程度にかかわらず、契約した時点で解約時に一定のキャンセル料が発生する仕組みになっている。
NPO法人リタイアメント情報センター より
私が「共同出版」を断った理由
http://www.kobeport.net/rental/nakano/1.html 大
大手自費出版2社に公開質問状 共同出版・自費出版の被害をなくす会http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/media/0710/0710043393/1.php
夢を実現したいという気持ちを踏みにじることは どんな人であれ 決してしてはいけない事です。 わずかな可能性にかけて、自分を信じて頑張っていこうとしている 切なる想いを 人間の大切な感情を 「新風舎」人に沢山の想いを伝える出版社がそんなことをしていたら 信じることを諦めろと言われているようで‥‥
ぽっかり穴があいてしまった気分です。
K | 2007/05/02 11:49
by NO NAME (2014-09-11 14:27)