言うべきことは明確に言わなければ誤解を生む   [コミュニケーション]

「以心伝心」はグローバル社会では通用しない
            
http://ohyen.com/?p=556 より
 
「言わなくてもそのくらいわかるだろう」と言う人がいる。しかし、それは身勝手な思い込みというものだ。人は往々にして自分の思い込みで話し、自分の都合のいいように人の話を聞く。
 
説明が不十分であれば聞き手がそれを理解するのは骨が折れる。説明に言葉足らずなところがあれば伝わらないのは当たり前。 「わかるはず」という思い込みがあることからコミュニケーションの不全が生じる。お互いが違った生活環境にあればあるほど、その考えを他人に理解して貰うにはそれなりの説明が必要となる。
 
コミュニケーションについてあるブログに、「話の腰を折ってはいけない。話すタイミングをじっくり待つことが肝要」とあった。そして、「独り善がりの話し方をしていないかどうか」「言葉を無神経に使用していないかどうか」に配慮が必要とあった。まさにその通りだ。
 
数あるビジネス書の中にも何を言っているのかわからない記述のあるものも少なくない。読者がそれを理解できないのは、著者の思い上がりに一因がある。わかりにくい記述があるということは、読者の知的レベルという問題もあるが、粗製乱造という背景もあることは否めない。
 
コミュニケーションの基本
http://www.src-j.com/books/pdf/171_pt.pdf
  
「人を動かす 説得コミュニケーションの原則」
http://diamond.jp/category/s-persuasion_communication
  
コミュニケーションは「相手にどう伝わったか」がすべて

http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1302/06/news007_2.html

    
写真
  http://ohyen.com/?p=556
bb1406a839d54eb56c87f89cd92a35c5.jpg           にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへにほんブログ村


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