未来の矯正を担う刑務官の責務 [公務員]
刑務官の仕事
単に厳しいだけでもだめ、かといってやさしすぎてもだめ、やさしさと厳しさの両方を必要とする仕事です。
午後10時になると、寮で整列し、指導教官の人員確認を受け就寝します。また、研修期間は、無断外出などは禁止になります。
このように研修生活は、決して楽なものではありません。しかしながら、研修所の生活を通じて自ら「やさしさ」と「厳しさ」を体感することが、受刑者に対して、やさしさと厳しさを持った真の指導につながるのです。
そして何よりも、「刑務官」として働こうという同じ目的を持った仲間と約3か月の研修生活を共にし、仲間同士で仕事に対する不安や熱意を語り合い、議論していく中で大いに親睦を深めることができます。
研修を通じて得た仲間は、施設に戻り仕事に悩んだり迷ったりした時ばかりではなく、仕事以外でもいつでも相談できる心強い仲間となります。
研修同期の仲間は、刑務官として勤務していく上で大きな大きな財産となります。
http://blogs.yahoo.co.jp/sisiou0210/2498053.html より
刑務官3年目の所感
http://yaplog.jp/prison-keeper/archive/5
塀の中の厳しい現実
2013-08-03 15:40
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