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東日本大震災から一年と9カ月   [情報]

二度目の新年を迎える被災者の厳しい現実

  

2011年3月11日、午後2時46分。私は、これから出掛けようとしている時に大きな揺れを室内で感じました。本棚やテレビが倒れるのではないかというほどの揺れでした。私は思わずテレビを押さえつけていました。同時に、建物自体が倒壊するのではないかという不安に襲われました。それは、今まで経験したこともない恐怖でした。

  

揺れが収まってから外を見ると、倒壊している建物はありませんでした。本棚も倒れませんでしたが、本や棚の上の置物がことごとく床に散らばり、まさに足の踏み場もない状態になりました。

   

  

私のところでは、危惧したほどのことは何もなかったのですが、その後に被災地があの津波に襲われるという事になるとは思いもしませんでした。それは、多くの人も同じだと思います。津波の警報が出たにもかかわらず非難しようとせずに被害に遭った人が少なくなかったことからもそのことは明らかです。

  

津波が襲来したところに福島第一原子力発電所がありました。想定外の津波だったとは言っても、津波で原子力発電所の機能が破壊されたことは、人災と認定されてやむを得ないものでした。電源供給が不可能になるような事態に対する対策がまったくお粗末でした。原発の事故に伴う住民の避難のやり方も適切さを欠いていました。

  

慣れ親しんだ土地と住居で老後を迎えることができなくなった人が少なくありません。そういう人にとって、自然災害としての地震よりも人災である原発事故は、恨んでも恨み切れないのではないと思います。

  

震災の直接的な被害を受けなかった私は、何ができるのか、何をすべきなのかと、考えつつも何もできていません。世界各国から救援隊が駆けつけましたが、そういう人たちにお礼を言うだけです。また、国内においても自衛隊員や警察官などに混ざって多くのボランティアの方が活動されました。本当に頭が下がります。

  

私にできること。それは、被災者を思う気持ちを持ち続ける事ではないかと思っています。そのために、こうしてその思いを綴っています。

  

震災時活躍した自衛隊員の心の健康が真の復興ではないか

http://udaxyz.cocolog-nifty.com/udaxyz/2012/03/post-67e9.html

復興の象徴はいったいなんであろうか。ひとつは町並みの再建、ひとつは震災の名残の完全な撤去、要するに瓦礫の撤去。しかし、最も重要なのは、震災に関連した人の「心の復興」ではないのか。

震災の後、非難住宅や仮設住宅での孤独死などが非常に増えている。これは、ひとつにはもともとからだの弱かった老人が多かったということもひとつの大きな問題である。しかし、実際はそれだけではない。ひとつには、非難による環境の変化が体に知らず知らずに負担をかけているということ、ひとつは仮設住宅などでの生活に医師が近くにいないなどという現実的な問題である。しかし、最も大きいのは、将来の希望を失った、まさに「生きる気力がなくなった」としてかれるように死んでしまうお年寄りがなんと多いことか。

日本人の最もつらいときに、日本人の自衛隊員が非常に活躍してくれた。彼らが心の健康を取り戻すこともひとつの復興ではないのか。今回の震災。民主党政権のおかげで、復興が進まないということがどういうことか、国民にどういう影響があるかということを知らせてくれた。それだけに、本当の復興とは、建物の再建とか「だけ」ではなく、心の復興、それも被災地だけでなく被災地に応援に行った人も含めた多くの日本人の心の復興が必要なのだということを教えてくれた。そして、その復興の心の健康は「忘れてしまうこと」ではなく「希望を見つけること」ではないか。そんな思いがしてならない。

  

東日本大震災に対する自衛隊の活動

http://tag.vis.ne.jp/jsdf/touhokutaiheiyou/index.html

     

敦賀原発 断層、活断層の可能性高い 委員長「今のままでは再稼働できず」 原子力規制委

2012.12.10 16:19

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121210/dst12121016200016-n1.htm

       

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