検察の大失態 [情報]
身に覚えのない容疑であっても逮捕されてしまうと、自分で身の潔白を証明することはほとんど不可能です。支援する人がいればその人たちに冤罪を証明して貰うこともできます。映画「それでもボクはやってない」では、満員電車内での被害者の証言の信ぴょう性を確かめるために多くの支援者の協力を得て再現ビデオを作りました。
本人がいないことによりその勤務先では業務に大きな障害が出ます。最悪の場合には、勤務先の業績が悪化し倒産という事もあり得ます。そういう大きなマイナスを恐れて身に覚えのない罪を認める人もいるはずです。
どんなに些細な容疑であってもやっていないことをやったと言う事は個人の尊厳を傷つけるものです。しかし、検察のやっていることは、社会の利益を守ることよりも自分たちの利益優先です。当然そこには、容疑者の権利など微塵も考慮されません。まさに「疑わしきは容疑者のために」ではなく「疑わしきは検察のために」ということです。
こういうことがいいことでない事は明らかです。徹底した改革が求められます。
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厚労省村木元局長冤罪事件検察大失態の責任
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-6046.html
#283 検察の正義、その根拠はどこにあるか?
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