行列についての考察 2 [マナー]
無関心の弊害(?)
行列の並び方と同じことが言えるのが電車内におけるシートの座り方です。6人座れるのに隙間を作って座ると5人もしくは4人しか座れません。込んでいない時ならばそれでいいと思います。しかし、吊革を握って立たざるを得ないような人がいる時に席を詰めようとせずに平然と座っている人がいます。これも他人との体の接触を嫌う事の明確な表れでしょう。そしてそれは、決して一部の人ではないはずです。
吊革を握って立っている人も無理に座るまでもないとして「席を譲ってください」と言わないのだろうと思います。しかし、それでいいのでしょうか。余計はことをしてもめたくないという心理がそこに働いていないでしょうか。
私は、そういう場合、わざと「席を詰めて貰えませんか」という意思表示をします。さらに、座るスペースがある時にはわざと隣の人と接触するようにして座っています(かなりのスペースがある時を除く)。
( 作 成 中 )
マナーを知ろう!電車で不快に感じる行為を知るためのレシピ
特に満員電車のときなど、立っているのも精一杯のとき、自分のことしか考えないような乗客が居ると、不快に感じますよね。でも、もしかしたらあなたがだれかに不快を与えているかもしれません。
あと5cm詰めてくれたら座われるのに・・・。そんな状況に出くわしたことのある人も多いのではないでしょうか。自分が座る際はちょっと両隣を見て自分が幅を取りすぎていないか確認しましょう。
(補足)スマートな席の譲り方
譲ってくれた相手が、ずっと傍に立っていられるのも譲られた側にしてみれば少し気恥ずかしいものです。
「どうぞ」と言ったのに座ってくれなかったら、言った自分も少し気まずい雰囲気になったりもします。
「どうぞ」と言って立ち上がったら、その場を離れるのがベストでしょう。
(以上、http://nanapi.jp/7438/ より)
by クレーマー&クレーマー (2012-09-21 13:59)