祈りと誓いの集い

昨日、大阪教育大付属池田小学校では、追悼式が営まれ、６年生２人が「自分たちが命の大切さ、安全・安心な社会の大切さを伝えていく立場になることをここでしっかりと心に刻みます」と誓いの言葉を述べました。　　

　　　 

同校の児童数は約７００人で、その大半は事件後に生まれたといいます。亡くなった児童もあの事件がなければ今頃は、大学生活を送っていたはずです。あの事件を経験した児童や、その後に続く児童たちには、あの事件の衝撃を跳ね返すような、立派な社会の担い手として育って貰いたいと思います。　　

　　　 

池田小児童殺傷事件から１１年　「祈りと誓いの集い」で学校の安全誓い新たに　

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120608/crm12060811520014-n1.htm